智弁和歌山、選抜絶望
プー太郎生活2251日目。
残り2試合で3本差では、大谷のホームラン王は絶望的である。
最終戦での登板もなくなったというし、あとはMVPを獲得できるかどうかだな。
「二桁勝利、二桁本塁打は来年に持ち越し」と言うが、二桁勝利は難しいのではないか?
10勝以上するには、オフに相当補強しないとならないだろう。
それより何より、来年も二刀流を続けられるのか?
今年がキャリアハイの成績になるような気がしてならん。
あに? 智弁和歌山が県大会の準決勝で敗れて、選抜出場が絶望だと?
YouTubeで、その試合をチェックしたのだが、エース・塩路の投入が遅れたな。
それも敗因の1つだろうが、打線が当たっていないのも痛かった。また、エラーが3つも出た。
夏の甲子園大会が8月末までずれ込んだので、新チームへの移行が遅れたのが響いたくせぇ。
新チームといえば、近江と京都国際も地区大会で苦労している。
近江は、山田の登板がないまま準決勝戦を落とし、3位決定戦に回った。
京都国際は、準決勝で福知山成美にやっと勝った。両チームとも夏の大会の疲れが残っているのか?
大阪桐蔭は、準々決勝で関大一に8-1で勝った。問題は準決勝の履正社戦である。
大阪桐蔭と履正社が準決勝で顔を合わせる組み合わせがハガい。
履正社の岡田監督がこの3月で退任するという話を聞いた。
何でも教師として定年で、退職後は母校の東洋大の監督に就任するとか。
全くの無名校だった履正社をここまでの強豪にした手腕は見事としか言い様がない。
やはり読売が勝つとストレスが溜まる。まだ「逆転優勝」とか寝言を言っているしよ。
しかし、来週の神宮3連戦でヤクルトが読売に3連敗を食らったらシャレにならなくなる。
前回の観戦時はヤクルトの優勝など考えてもいなかったので、負けても淡々としていた。
が、今回は久々に熱くなっての観戦となる。それもまた楽しからずやだ。
今月の土曜から郵便が配送されなくなった。よって、今月の土曜から金曜版のゲンダイが読めない。
秋の夜長を過ごすには、J:CОМブックス上の週刊誌を読むのが一番。
というわけで、週刊現代に目を通している。週刊誌の発売日とタイムラグがあるのは仕方ない。
「河野総理、誕生! その時、日本はこう変わる」
その記事は読み飛ばした。読んでも詮無いからである。
それにしても、安倍の暗躍ぶりは目に余った。安倍を葬らない限り、何も変わらない。
週刊現代には、東大出身の麻雀プロである井出洋介プロの「雀卓のテクニック」が掲載されている。
今回の問題は以下だった。
「ドラ
東1局西家、6巡目にをツモって何を切る?」
そんなもん、切りに決まっているだろうが。アホ後輩でも間違わんわい。
この手で三色を見るのは、魅せる麻雀をモットーとした故・小島武夫‘先生’くらいだろう。
これから週刊現代の残り半分と「SPA!」を読むとするか。
しかし、金曜版のゲンダイが手元にないのがクソハガい。了