早実0ー6関東一
プー太郎生活2259日目。
9時起きは堪える。目覚ましが地の底から鳴ったように感じた。
それでも、がばっと起きた。上の血圧が100未満でも、わしは目覚めはいいのである。
仕事は1時過ぎまで掛かったので、トリミングをキャンセルして正解だったわ。
今日の代わりとして13日に予約が取れて良かったぜ。その日はティップネスが出前となるのがハガいが。
今日の日刊スポーツの一面は、「原監督、続投」であった。
これに読売ファンは、さぞかし吐いておろう。
報知のサイトで読売ファンの多くが、「原、辞めろ」と怒りの声を挙げているからである。
今日も読売は負けたのか。あまりの弱さにBSでも中継がないから、結果だけを知ったわ。
今日もまた報知のサイトが読売ファンの嘆きで埋められている。
原をはじめとする首脳陣に対する怨嗟の声が凄まじいな。最終盤に来ての大失速では、それも当然だわな。
原とは対照的に、工藤監督は潔い。4位に終わるだろう責任を取って辞任するのだからな。
昨年、読売を4タテした時に、翌年にソフトバンクがBクラスになると、誰が思ったであろうか?
孫正義が、「V10を狙う」と言っていたのが今となれば虚しい。
読売が負けたのをチェックした後、秋季都大会の結果に接した。
そうだろう、そうだろう。早実が関東一に完敗した。
0-6か。ぐうの音も出ないスコアだな。
これは夏も期待できない。早実は暗黒時代に突入したようである。
わしが生きている間、甲子園に出場できないかもしれん。
高知秋季大会の決勝戦のランニングスコアに痺れた。
延長11回、1-0で明徳義塾が高知にサヨナラ勝ち。
先の夏の大会で好投した変則左腕の吉村が県大会で無失点のようである。
ヤクルトの強さは本物だな。読売戦の前までは、まだ自信を持てなかったが…。
読売戦、阪神戦を5勝1敗で乗り切ったことで優勝を確信した。
怖いのはCSである。まずは阪神に読売を抹殺してもらおう。
明日はドラフト会議が催される。今年は目玉となるような選手がいないのが寂しい。
小園や森木が話題といっても、2年前の佐々木や奥川に比較してスター性に圧倒的に乏しいのは事実である。
それでも明日のドラフトの様子はライブで見るが。
原が引き屋をクビになったのはつまらん。原がクジ引きで負けて吐くのを見たかったわ。
今週はドラフトよりもオーストラリア戦だ。どうにも勝てる気がせん。
「終戦death」を今から覚悟している。了