21年・ドラフト会議
プー太郎生活2260日目。
サウナルームに入ったら、若い太っちょだけが居た。
早速、太っちょが、「ヤクルト、勝って良かったですね」と話し掛けてきた。
太っちょには、先週の水曜に神宮観戦に行くことを言っていたのである。
その後、プロ野球の話を色々としていたら、わしを注意した男が登場した。
その瞬間、2人ともダマになった。また注意されたらハガいからな。
わしを注意した男…。奴の正体は、いつになったらわかるのか?
今年もドラフト会議の様子をTBSでライブで見た。
しかし、CMの多さに辟易した。それもテレビ離れの要因の1つではないか?
今年も今年とて、「読売」と読み上げられた。それにはスカッとする。
が、TBSの表記は「巨人」。なぜ違うのかを子供に説明できねぇ。
今回の解説は槙原と古田であった。相変わらず2人とも弁が立った。
槙原は現役時代、古田が一番苦手だったという。
「配球を読まれたから」か。野球偏差値が違ったのだから、それも道理である。
読売は今年も抽選に負けた。誰が引いてもダメなものはダメだ。
矢野監督は、小園のクジを外したのがわかった瞬間、吐いた。
「矢野監督は落胆の表情でした」って、「矢野監督、吐きました」と言わんかい。
日本ハムは、天理の達の単独指名に成功した。メジャー志向のクソ強い達は、ダルビッシュ、大谷、有原に続けるか?
ヤクルトの1位は法政の山下か。ヤクルトは左腕が少ないだけに貴重な戦力になるかもしれん。
読売ファンが怪我上がりのピッチャーを1位指名したことに吐いている。
読売の指名のヘタクソさは、競馬がヘタクソな奴の馬券買いのヘタクソさに匹敵すると言える。
ソフトバンクの育成指名の多さに驚愕した。14人も指名するたぁ。
第二の千賀や甲斐を発掘しようというわけか。いや、いや、あの2人は奇跡だって。
明日、6時過ぎに弟が家に来る。それで一緒にオーストラリア戦を見ることになった。
夕飯のおかずは、弟がオリジン弁当で買ってくる総菜になるのだが…。
「おめぇは甘酢や紫蘇もダメだから、選ぶのが難しいんだよ」
そういうこっちゃいかん。ちゃんと、わしの満足するようなものを買い込んで来い。
それはそうと、明日のオーストラリア戦、勝てるが全くしないのだが…。
勝つには先取点を取るしかない。って、そんなことは南海権左でも言える。
オーストラリアがパスサッカーのチームに変貌したというのは有難い。
前のようにロングボールでゴリゴリ押してくるサッカーの方が日本には嫌だった。
いずれにせよ、先取点を取られたら終わり。どんな形でもいいから先制しろ。
今から部屋とトイレを掃除する。弟にダメ出しされたくないんじゃい。
しかし、掃除、うっざってぇ。トイレ掃除はパスするかもしれん。了