今日も不毛な1日
プー太郎生活2277日目。
予定は未定であった。青色申告会ソフトへの入力作業をサボったのである。
先憂後楽がモットーではなかったのか。いや、そんなのはクソ食らえだ。
今日は12時過ぎに起床し、起きてからのルーティンをこなしてから、ワールドシリーズ第2戦を再生した。
こんなにクソみたいに寝ていたのは、10時前の地震で一旦起きて、それから2度寝したからである。
その地震は震度3だったのか。それくらいの地震では、完全には目が覚めん。
ワールドシリーズ第2戦も接戦にはならず、アストロズが完勝した。
得てして、そんなものか? 第3戦以降は接戦を期待したい。
ほぉー。オリックスの優勝を予想した日刊スポーツの評論家も0だったのか。
25人もいて、何をやっているんだ。
それでも、山田久志氏、上原浩治氏など、オリックスのAクラスを予想した評論家は4人いたという。
ヤクルトの場合は、Aクラスの予想者も皆無だったくせぇ。
如何にヤクルトの優勝が奇跡的だったかという証左である。
あに? 原が岡本に秘密特訓を施しただと?
それに読売ファンが反応している。
「原さん、今さら打撃指導なんてやめて下さいよ。そんなことより、巨人ファンの多くはあなたの退任を希望しています」
CSでも惨敗したら、さすがに辞任するか?
いや、原は潔くないからな。辞めないだろう。
楽天の下水流が戦力外になったことを知った。
社会人の本田技研を退職して、広島に入団すると決めた時、周囲は猛反対したそうである。
「安定した身分を捨ててまでプロ野球選手になることはない」
本人はプロで勝負したかったのであろうが、結果的には周囲のアドバイス通りだったわけだ。
楽天を戦力外になって、どう身を振るのか? 本田技研に復職できるほど甘くはあるまい。
下水流は、横浜が2006年に選抜を制した時のメンバーである。
選抜では6番、夏の大会では7番だったが、珍しい名前なので、リーチ・一発・ツモで名前を覚えた。
ちなみに、そのチームでの3番は高濱(ロッテ)、4番は福田(中日)であった。
あに? 村田諒太が12月29日にゴロフキンと対戦するだと?
それは、井上尚弥-ドネア以来のビッグマッチだな。
いや、ゴロフキンの実績とネームバリューからすれば、それ以上だろう。
それにしても、よく対戦が決まったな。12月29日はクソ暇に決まっているからクソ余裕で見る。
ま、それまで生きているかはわからないがな。それは誰にでも言えることよ。
というわけで、今日も不毛な1日を過ごした。そもそも起きている時間が短すぎだ。
明日は、ちったぁ肥沃な日を送りたいものである。了