おぞましい限りだ


 プー太郎生活2280日目。

 今朝は9時半に起きた。なので、ワールドシリーズ第3戦をライブ観戦できた。

 日本シリーズと何と雰囲気が違うことよ。会場の雰囲気からして、日米とでは雲泥の差だ。

 今日も両チームともブルペン勝負になった。となると、1人でもシャワシャワなピッチングをした方が負ける。

 アストロズは2ホーマーされた5番手右腕が
「計算外だよ、玄大佐」の出来だった。

 これでアストロズは1勝3敗と土壇場に追い込まれた。看板の打線が当たっていないのがハガい。

 ワールドシリーズ第3戦と放送時間が重なったので、NHK将棋トーナメントは録画したのを再生して見た。

 今日の対局は藤井三冠-深浦九段だったので注目していたのだが…。

 誰もが藤井三冠が勝つと思っていたはず。それが、アマ6級のわしから見ても全くの完敗。

 解説の稲葉陽八段も、
「藤井三冠は全く力が発揮できませんでしたね」と言っていた。

 実際、AIの形勢判断が途中から
「1%-99%」となった。

 それから逆転するのは、相手もプロだし、如何な藤井三冠でも不可能だったわけだ。

 
             
対局後、吐き伏している藤井三冠

 それにしても、藤井三冠はNHK将棋トーナメントで結果を残せないな。準々決勝に進んだことすらないはず。

 それでも今の絶好調ぶりからして、藤井三冠で琴光喜になっていた奴は少なくあるまい。

 そいつらも、さぞかし吐いたことだろう。ふっ、哀れだね、どうにも。

 クソ~。天皇賞で競馬がヘタクソな奴と対マン勝負をしとくんだったわ。

 奇数番が1着だったから、やっていれば、わしが勝っていた。

 しかし、3強と目された馬は全て奇数番だったから、奴は勝負を受けなかったかもしれん。

 競馬がヘタクソな奴は、JRAとの勝負には負けたくせぇ。穴狙いの奴がJRAとの勝負に勝ってこねぇ。

 さて、秋季大会である。

 近畿では大阪桐蔭、中国では広陵、四国では高知が優勝を決めた。

 大阪桐蔭は、ブスチームではないと思われる和歌山東を10-1で蹂躙した。

 が、ムーミンは、
「今年は打てるチームではありません」と言っている。

 確かに、池田、花田、前田、宮下ら強打者が揃っていた旧チームより迫力でかなり劣る。

 それでも優勝できたのは、今年の近畿大会のレベルが例年になく低かったからであろう。

 全国レベルのチームは大阪桐蔭と京都国際だけだったのではないか? 

 中国・四国からは、併せて5校が選抜に出場する。

 って、違う地区の実質3位校を比較するのはナンセンスの究極タイガーだ。

 それなら、せめて両地区とも3位決定戦を行うべきである。

 東京は今日でベスト4が出揃った。順当なら決勝戦は日大三-関東一だろう。

 関東大会では、東海大相模、木更津総合、浦和学院が順当勝ちした。

 問題は、準々決勝で東海大相模と木更津総合が対戦することである。

 この敗者が関東5番目のチームとなると思われるが…。

 都の準優勝校と関東5番目のチームを比較するのもナンセンスの究極タイガーだ。

 究極タイガーといえば、選挙結果のおぞましさだ。

 これだけ民度が低いのだから、政権交代など夢のまた夢。

 海外メディアにバカにされるのは当然だ。門前払いを覚悟で、スイスの修道院の門を叩きてぇ。

 むろん、選挙速報などクソ食らえだ。ストレスまみれになるバカはせん。

 今晩は怒りで眠りが浅くなるのは必至。今日はなるべく早く布団に潜り込む。了

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