阪神が嫌いになった


 プー太郎生活2281日目。

 適菜収氏よ。
「それでもバカと戦え」というのか? 

 とにかく、バカが多すぎる。自民党の悪辣ぶりがまだわからないのか? 

 民度がクソ低いことを再確認して、怒りというより諦めの境地だ。

 いや、そういうこっちゃいかん。怒りは、わしのエネルギー源だからな。

 弟が、
「この国は終わったな」と言っていたが、そんなもん、とっくに終わっとるよ。

 そんななか、石原の長男が葬られたのと甘利が小選挙区で落選したのには溜飲が下がった。

 石原派とやらは、どうなるのか? そんなこと、知っちゃいねぇ。

 甘利の落選は当然だな。安倍も落選するのが当然なのだが…。

 結局、野党共闘は限定的効果に終わった。野党共闘に大いに期待していたのだが…。

 
「共産党が政権運営に関わってもいいのか?」のネガティブキャンペーンが効いたのか? 

 つまり、野党共闘は両刃の剣だったわけだ。いや、野党の方が深く斬られた。

 選挙期間中の枝野代表の演説を聞いていて、
「これはまずい」と思った。

 なにせ、自民党の悪口の金太郎アメ。これでは響かない。

 代表をすげ替えないと、次の参議院選でも負けるぞ。それも大敗になるぞ。

 いっそのこと、石原の長男の比例復活も許さなかった女性を代表にしたらどうだ? 

 それくらい思い切った刷新をすべきである。とにかく、枝野氏では勝てんよ。

 それにしても、目障りなのは維新だ。
「駆除すべき存在」
(適菜収氏)が4倍増なんてあり得ない結果だ。

 これで一気に阪神が嫌いになった。維新に投票した連中が応援しているかと思うと嫌気が差す。

 CSのファーストステージで、どっちも負けろ。いや、それでも読売の方がより嫌いなことには変わりはないが。

 サウナルームで若い太っちょとツーショットになって、選挙結果のことをボロカスに言い合った。

 太っちょとは友達になれそうである。1度店外デートをしてみるか。

 わしを注意した男は、どの政党の支持者なのか? ま、どうでもいいけどよ。

 ブレーブス-アストロズは、アストロズが奇跡に近い逆転勝ちをした。

 初回に満塁ホームランを食らったのを見て、
「今日で決まるな」と思ったが…。

 決勝打を放った代打のマーウィン・ゴンザレスは、今シーズン途中にアストロズに出戻った。

 マーウィン・ゴンザレスは、ダルビッシュの完全試合を阻止した男として知られる。

 9回ツーアウトからセンター前ヒット。その時は全くの無名だったが、それだけの実力があったわけだ。

 これからゲンダイの金曜版と土曜版を読むのが虚しい。

 金曜版ゲンダイの
「今度は最後までわからない」は、ゲンダイの願望に過ぎなかったということか…。

 今日の最後に、
「わしが小選挙区で投票した1票は死に票にはならなかった」と書いておきたい。了

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