東海大相模、敗退


 プー太郎生活2282日目。

 関東大会はベスト4が出揃った。

 山梨学院、木更津総合、浦和学院、明秀日立。

 この4校は選抜出場が確定的。微妙なのは、今日、木更津総合に敗れた東海大相模である。

 東海大相模は昨年も準々決勝で敗れた。が、選抜され、エース左腕・石田の力投で優勝したのは記憶に新しい。

 その石田が読売にドラフト指名されたのはハガい。DeNAに入団して欲しかった。

 わしは、新チームの東海大相模にも期待していた。神奈川大会を圧勝の金太郎アメで制したのでな。

 それが、今日は木更津総合の146㎞右腕・越井に1点に抑えられ、1-4で敗れた。

 強力打線でも好投手は打てないということを、いい加減、学習しろ。 

 それとも、鵜沼、山村、西川らの2020年の打線に比較して小粒なのか? 

 他の3試合が差がついたことと地域性からして、東海大相模が関東5番目のチームになるのは確か。

 東京2位のチームとの比較で、どうなるかである。

 だから、関東5番目のチームと東京2位とチームの比較なんて、ナンセンスの究極タイガーだって。

 新チームの浦和学院はどうか? これまでの戦いぶりからして、戦力は充実しているようだが…。

 わしは、浦和学院には何度も大型チーム詐欺に遭ってきた。それは森士前監督時代であった。

 今夏のチームも優勝候補の一角に推されながら、伏兵の日大山形に足元をすくわれた。

 監督が息子に変わって、脆さが解消されるか? ったく、息子が後を継ぐって、自民党議員の世襲じゃねぇぞ。

 
「自民党が高笑い」というのは、月曜版のゲンダイの見出しである。

 こう民度が低けりゃ、自民党も笑いが止まらないだろう。

 
「こんな自民党政権が続く痛恨と絶望」か。

 まさに、
「絶望」の2文字である。早くスイスの修道院に入りてぇ。

 枝野代表が代表を辞任するだと? 

 当然だわな。最大の戦犯だからな。

 問題は、誰が代表になるかである。小選挙区で圧勝した長妻氏あたりが適任か? 

 辞任といえば、原が辞任しないことに、今日も読売ファンが怒っている。

 
「原の時は必ずコーチに責任取らせて、自分は取らないからな。良くないね。工藤を見習えよ」 

 石井琢朗コーチと片岡治大コーチは、今度、どう身を振るのか?

 石井琢朗コーチは実績が抜群だから他球団から声が掛かると思うが…。

 これから月曜版のゲンダイを詳しく読むが、どうにも力が入らん。

 ゲンダイよ、遠慮せずに、この国民が如何に愚かであるかを書け。

 それで批判されるのを恐れるようではゲンダイじゃねぇ。

 ゲンダイにバカと戦うことを望む。了

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