東洋大姫路の監督


 プー太郎生活2284日目。

 今日も正午過ぎまで寝ていた。ティップネスに行く日は10時に起きるのだが…。

 起きてからのルーティンにはスポーツ新聞のチェックも含まれている。

 日刊スポーツ、報知新聞、サンスポ、スポニチ。

 報知新聞のサイトにも目を通すのは敵情視察の意味合いもある。

 あに? 東洋大姫路の監督が藤田監督から履正社の岡田監督に交代するだと? 

 藤田監督は近畿大会で大阪桐蔭に負けた責任を取らされたのか? 

 いや、そんなことはあるまい。東洋大姫路は常勝チームではないし。

 東洋大姫路のОBである岡田監督が履正社の教員を定年退職するから、岡田監督を招聘したのだろう。

 どのみち、藤田監督の首が切られたのには変わりはない。本人はハガいだろうな。

 ハガいのは、履正社の2年生部員と1年生部員もである。

 岡田監督の指導を受けたくて入部した部員も多いだろうによ。

 岡田監督は、79年選抜でベスト4入りした東洋大姫路で2番を打っていた。

 といっても、あまり活躍しなかったので、正直言って選手時代の岡田監督は記憶にない。

 東洋大姫路の監督か…。わしには梅谷監督のイメージが強すぎる。

 梅谷監督は相手の嫌がることをしつこくする狡すからい監督であった。

 また、その言動が物議を醸したこともある。

 85年夏の2回戦で立教高校に12-3で勝った時の監督インタビューでのことである。

 その3失点は、大量リードしていた8回表にスリーランを打たれての失点だった。

 そのことをアナに聞かれた際、
「あれはサービスですわ」と言って、大顰蹙を買ったのであった。

 後年、弟に、
「東洋大姫路の梅谷を知っているか?」と聞いたら、「ちょっと嫌らしい奴だろ」という返事が返ってきた。

 しかし、梅谷監督が名将だったことは確かである。

 梅谷監督でなかったら、77年夏に優勝できていなかったかもしれない。

 近本がCSに間に合いそうとのことである。

 その記事を読んでホッとしたということで、阪神も嫌いだが、読売はもっと嫌いだということを再認識した。

 ファーストステージで阪神が勝とうと読売が勝とうと、ファイナルステージではヤクルトを熱烈に応援する。

 明日は古紙回収日である。それで溜まっいたゲンダイを整理した。

 そしたら、
「甘利、ダブルスコアでリード」という見出しが目に入った。

 それがまさかの落選。ホント、ざまあみろだ。

 実際、甘利はとんでもなく嫌な奴でかつ無能だという。

 甘利が嫌な奴であることは、ゲンダイでラサール石井が実例を挙げて書いていた。

 常に上から目線で、人の意見を一切聞かないという。

 甘利が無能であることは、甘利が日本の代表としてダボス会議に出席した時のエピソードでも明らかになった。

 甘利がそれこそ余りに無能なので、スイスの学者がその無能ぶりを訴えた手紙を日本政府に出したというのである。

 というわけで、今日は眼科検診に行かなかった。陽気が良かったのに、そういうこっちゃいかん。

 明日、ティップネスの帰りに受ける予定である。が、前にも書いたように、予定は未定。

 さ、これからゲンダイを読むとするか。

 火曜版の政治面の一面は、
「この国では永久に政権交代は起きないのか」である。

 この民度の低さからしても起きるわけがない。天和を和了る可能性より低いだろう。了
 

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