CSは嫌いだ


 プー太郎生活2286日目。

 だから、CSは嫌いなんだよ。

 阪神の完敗ぶりに、あらためてCSという制度に疑問を感じた。

 今日の負け方からしても、阪神は明日も勝てないだろう。

 実際、今日の先発オーダーを知って吐いた。

 糸原が5番、木浪が6番って、あんだ、そりゃ? 

 バッティングの状態が良くなくても大山や佐藤輝明を先発で起用すべきではなかったか? 

 あのオーダーでは、投げる方は楽というものよ。

 ロッテ-楽天は激闘となった。それだったら初めからロッテ-楽天にチャンネルを合わせるんだったわ。

 途中でチャンネルを変えたとはいえ、1時間半を無駄にしてしまった。

 テレビでの観戦なら、それができる。が、観戦に行った奴らは、席をけたくるしかないのがハガい。

 ハガいといえば、楽天である。あの場面で松井がホームランを打たれるたぁ。

 そして、最後はサヨナラ負け。ダメージが残る敗戦となった。

 わしにとってハガいのは、明日の午後にトリミングの予約を入れていることである。

 2か月前の予約時に、CSの日程を考慮しなかったとは不覚だ。

 予約を変更しようにも、10月に予約を変更したばかりだから、続けてはできん。

 とりあえず、録画予約はした。途中で点差がついたら、そこで見るのを止める。

 今日は、関東、東京、東海で準決勝があった。

 関東では、浦和学院と木更津総合が決勝戦に進出すると思っていたが…。

 相変わらず、浦和学院は接戦に弱いな。それにしたって、10回表に7失点するたぁ。

 木更津総合は、エースの越井が先発ではなかった。それでチームがリズムに乗れなかったくせぇ。

 日大三-国学院久我山のスコアを見て、
「逆だろ」と呟いた。

 
「5回コールド、国学院久我山14-3日大三」って、どういうことだ? 

 国学院久我山がクソ強いのかと思ったら、2回戦で無名の共栄学園相手に6-3という試合をしている。

 高校野球は本当にわけがわからない。

 関東一は、二松学舎に1-6で完敗を喫した。それも意外な結果である。

 東海大会の決勝戦は日大三島-聖隷クリストファーとなった。どちらもノーマークの高校だ。

 日大三島の監督が元報徳学園監督の永田監督だと? 

 永田監督は報徳学園を18度も甲子園に導いたが…。

 その実、監督としてシャワシャワなのは、2019年のU18ではっきりした。

 負けている試合の終盤は、
「攻撃、攻撃」と繰り返して言うだけだったというからな。

 聖隷クリストファーは、名前は聞いたことがある。

 聖隷クリストファーがキリスト教系の学校であることは南海権左でもわかる。

 阪神の完敗を受けて、在宅ワークの能率が上がった。
 
 怒りがパワーとなったのか? よって、先憂後楽を実践したというわけではない。

 クソ~。阪神-読売の結果がまだ蹴ったクソ悪ぃ。了
 

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