茨の道は続く


 プー太郎生活2297日目。

 昨晩は前半の0-0を確認してから床に入った。

 ボールを圧倒的に支配するも崩す形が作れない…。

 そう日刊スポーツのサイトが書いていたので、スコアレスドローを覚悟した。

 で、4時過ぎにションベンに起きて、スマホをオンにして、結果を知った。

 伊東の決勝ゴールで1-0。

 それを知って、安心して二度寝に入った。もし負けていたら二度寝できなかったであろう。

 起きて日刊スポーツに接して、後半から出場の三苫の活躍が光ったことを知った。

 三苫に関しては、セルジオ越後も釜本氏も、
「ドリブラーの三苫を使え」と唱えていた。

 三苫が入ったことで流れが良くなったとは、さすがの提唱だな。

 それでもセルジオ越後は、
「三苫を最初から使わなかったのは疑問だ
と、森保采配を腐している。

 それよりも、もう大迫一択を止めぇ。CFが6試合で1得点では話にならんよ。

 オーストラリアが中国に引き分けるという失態を演じた。

 それで日本が2位に浮上したとは、いい意味での
「計算外だよ、玄大佐」だ。

 とはいえ、オーストラリアとの勝ち点差はたったの1。オーストラリアとのアウェイ戦に負けたら逆転される。

 それに、ホームでの中国戦とサウジ戦に勝てるとは限らない。

 まだまだ茨の道は続く。

 今日はサウナルームで若い太っちょとツーショットになった。

 いつもは野球が話題になるのだが、今日はサッカーの話となった。

 あに? 
「高校時代、久保竜彦と3年間同じクラスでした」だと? 

 ということは、太っちょは福岡出身で、現在、45歳ということか。

 もっと若いと思っていたわ。熱心に運動しているから、若作りになっているのかもしれんな。

 太っちょと話している最中に、わしを注意した男がサウナルームに入ってきた。

 ったく、昼日中に何をやっているんだ! ちったぁ、働け。

 ヨーロッパ予選が終わった。イタリアとポルトガルがプレーオフに回った以外は順当な結果となった。

 しかし、プレーオフ進出の12チームのうち3チームしか本戦に出られないとは厳しいな。

 イタリアは欧州王者だし、2大会連続で予選落ちしたらシャレにならんぞ。

 イタリアは、ホームでのスイス戦をスコアレスドローで終えたことが致命的だった。

 PKを2度も失敗したとはクソハガい。それじゃ、いかんよ。

 報知新聞の
「連載・V逸の理由・下」は、まずまず読ませた。

 ただ、9月に打撃不振になった責任が外様の石井琢朗コーチにあるような書き方は良くないな。

 石井琢朗コーチよ。来シーズンはDeNAのコーチとして読売を見返したれ。

 スポーツ紙の相撲の扱いが小さいな。話題が何にもナイマンと言えるから、それも仕方ないが。

 協会としては、人気の日本人力士を渇望していよう。が、そんな力士は見当たらん。

 明日はZoom会議が9時からあるので、8時に起きないとならない。

 8時起きは、わしにとってシゴキ。今から目覚まし時計が鳴るのが怖ぇ。了
 

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