惚れる
プー太郎生活2302日目。
今週は今日しかティップネスに行けないので、九州国際大付の試合を見ずに家を出た。
九州国際大付は勝つには勝ったが、2-1。今日は看板の打線が火を噴かなかったわけか。
大型打線といえども、毎試合、大量点は取れない。特に全国大会では。
わしは、まだ九州国際大付打線に惚れとらん。2014年夏の例があるし。
2014年の九州国際大付は、3番の古沢、4番の清水を中心とした大型打線であった。
その大型打線で福岡大会を圧倒的な強さで制した。それで九州国際大付打線に惚れたのだが…。
初戦で、さして評判の高くなかった東海大四に1-6で完敗。
そのショックで以降の試合を見る気になれず、新宿のフリー雀荘に繰り出したのだった。
明日の準決勝は、広陵-花巻東、大阪桐蔭-九州国際大付という好カードになった。
そのうち何校がエースを先発させるだろうか? エースが先発しないと参考試合になってしまう。
ティップネスに行く前に見たニュースで大谷が国民栄誉賞を辞退したことを知った。
まったく浅ましい連中だ。国民栄誉賞など、クソ食らえだ。
国民栄誉賞を初めて辞退したのは福本豊氏である。
「そんなもん、もろうたら立ち小便もできなくなるがな」
そう言った福本氏が野球解説者として関西で抜群の人気を誇っているのは頷ける。
大谷よ。このまま国民栄誉賞を辞退し続けてくれ。
今日はサウナルームで異な光景を見た。わしを注意した男と太っちょが会話をしていたのである。
2人はサウナルームの時計が故障したことを話題にしていたが、わしを注意した男が他人と会話するシーンを初めて見たわ。
太っちょが話し掛けたことは間違いない。太っちょは話し好きで、わしを注意した男はダマ野郎だからな。
ただ、会話はすぐに終わった。わしを注意した男は、如何にもうざったそうだった。
それにしても、わしを注意した男の肉声を久々に聞いたな。昨年の11月にわしを注意した時以来か?
今日の大相撲中継は北の富士が正面解説だと思っていた。なので、舞の海が正面解説と知って吐いた。
それで番組表で確かめたら、北の富士の解説は明日で、わしの勘違いだったことが判明した。
わしは、北の富士の解説に惚れているくせぇ。
「くせぇ」じゃねぇ。完全に惚れている。
惚れるか…。もう生涯、女に惚れることはあるまい。
女は懲り懲り。次元大介の、「裏切らない女が居たら、お目にかかりてぇな」だ。
明日は祭日でティップネスに行けないが、在宅ワークの一環として色々とやることがある。
何とか日本シリーズの中継が始まるまでに終わらせたい。
明日の第3戦のヤクルトの先発は誰か? 原樹里は投げられるのか?
原樹里が登板できなかったらサイスニードだろう。石川はヤメェ。
さ、これからゲンダイを2紙読む。わしはゲンダイに惚れている。了