まん防の効果なし
プー太郎生活2365日目。
昨晩は吐きながら就寝した。名護市長選の結果が信じられなかったからである。
今や、ほとんどの選挙が木の葉が沈んで石が浮く結果となっている。いい加減、嫌になるぜ。
そういう晩の夢見は良くない。役満を和了る夢どころの騒ぎではなかった。
父方の従姉と揉めている夢たぁ。父方の従姉とは、もう20年以上も会っていないぞ。
ティップネスに着いたところで、競馬がヘタクソな奴からラインが来た。
「なんとか生きています」
ということは、この2週間でJRAに相当ふんだくられたな。
だからといって、わしのラインを5日間も読まなかった理由にはならん。
まあいい。これからもペドロ・フローレスも顔負けのしつこさでラインを送ってやるからよ。
今日のティップネスは、先週と同じくらいの混み方だった。「まん防」とやらの効果はほとんどねぇくせぇ。
が、サウナルームでは、わしを注意した男とツーショットであった。ったく、ハガい。
ティップネスを辞してから、歯科医院に出向いた。今日は歯の検診を受けに行ったのである。
歯科医院もまん防もクソもなく、樫原が普通に麻雀を打つように普通に診察していた。
わしも担当の歯科衛生士もクソ余裕で居た。
あに? 「右上の奥歯の歯周ポケットが8月の検診時から3mm深くなっています」だと?
5か月かそこらで、そんなに状態が悪くなるものなのかよ。
ただ、「歯のクリーニングは良く出来ていて、汚れはそんなにないです」と言われた。
歯の検診で褒められるとは、珍しいことがあるものだ。
いや、「珍しい」ではない。初めてである。
ただし、「汚れが取り切れていない箇所もありますので、定期的に検診に来て下さい」と釘を刺された。
わかっとる。検診を知らせる葉書きが来たら、ちゃんと予約を入れたるわい。
今週は明後日に左上奥歯の治療で水曜の夕方に行くことになっている。
今日の検診の予約も夕方だったし、もはや完全に怪しい奴である。
明日もティップネスに繰り出す。わしも、まん防など眼中にねぇ。
そうこっていいのだろうか? そういうこっちゃいかんだろう…。了