武士の情け
プー太郎生活2385日目。
今朝は正午過ぎまで昏倒していた。昨日、一昨日のリベンジを果たしたのである。
って、何が「今朝」だ。クソ余裕で昼じゃねぇか。
日刊スポーツ、報知、サンスポ、スポニチのうち、報知以外は藤井五冠が一面だった。
小林がラージヒルも金だったら、小林イーソーだったろうに。
小林のジャンプはリアルタイムで見ていた。1つ前の奴に大ジャンプをされたら力むわなぁ。
小林…。コバヤシ…。
コバヤシが消息不明なのがハガい。
「アホ後輩、アベ、タキザワ、コバヤシの借金踏み倒しカルテットを、このまま見過ごすわしではない」と書いておく。
起きたら既に雨が降ってくさった。トリミングの日が今日でなくて良かったわ。
天気が雨だと、雨だと休むおっさんと学徒出陣式に頭が行く。
学徒出陣式の日が大雨だったのは、学生達の運命を象徴しているように思えた。
若い命を散らさせたA級戦犯が戦後に総理になるのがこの国よ。
「サンデーモーニング」もNHK将棋トーナメントも録画したのを再生して見た。
「サンデーモーニング」のコメンテーターは、一様にオリンピックの現在の在り方を批判していた。
今のオリンピックはしょうもねぇ。8年後の札幌オリンピックなど、「冗談はよせ」だ。
松尾八段-千田七段は、アマ6級のわしでも詰み筋がわかった。
「決めの一打をノータイムで指したのは武士の情け」(解説の山崎八段)か。
確かに、決めの一打を時間ギリギリまで打たなかったら嫌味もいいところである。
だが、麻雀ではボロボロに負けている奴からの和了り牌を武士の情けでスルーしてはいかん。
そうすると、自分もつかなくなるからな。
昨日、わしがアマゾンプライムで吐いた映画は「7700」ではなく、「7500」であった。
しかし、本当に駄作だったわ。キムラ店でブスに当たったようなものである。
その借りを返すべく、実写版の「むこうぶち」をアマゾンプライムで見ようと思ったのだが…。
「このタイトルは現在ご利用いただけません」で吐いた。
どうやら製作者とアマゾンプライムとの契約期間が過ぎたくせぇ。
それで、実写版の「天牌・外伝」を観賞した。内容は悪くなかったが、大根役者が多かったのがハガかった。
「天牌・外伝」の主人公・黒沢は武士の情けを見せる時があるが、「むこうぶち」の傀(かい)は全くの無慈悲。
傀よ。ヤバい賭場で振り込んだ奴に「ロン」ではなく、「御無礼」なんて言ったら刺されるぞ。
いや、タキザワの言うところの「ぶっ殺されるで」になろう。
というわけで、今日の夕食はレトルトの牛丼だった。
そんな夕食で…