ザトペック後遺症
プー太郎生活2399日目。
ザトペック後遺症で昨晩は深い眠りに就いた。
が、9時に目覚まし時計がなった。自宅で待機が命じられていたからである。
結局、電話は鳴らなかった。明日、明後日も、そうであってくれ。
気力を振り絞れば午後からティップネスに行けたのだが、ザトペック後遺症で無理であった。
そういうこっちゃいかん。そうでなくても、25日以来ずっと出前で元が取れていないのだからよ。
「元を取る」といえば、3月になる明日から月会費が2,500円も値上げりしくさる。
3月は選抜大会で出前の日が多いから、会費にボロ負けするのが確定的なのがハガい。
選抜大会か…。
ヨドバシカメラのサイトでガイド号が販売されていなくて吐いた。
ポイントを使って買おうと思っていたのに、「計算外だよ、玄大佐」。
結局、アマゾンのサイトから申し込んだ。プレミアム会員特権で、明日、配送されるように手配してやったわい。
ザトペック後遺症は夕方になっても解消されず、今日はレトルトのカレーうどんを食った。
昨日の帰りにスーパーで買った薬味のネギを全部叩き込んだから、ちったぁましな味になった。
わしは薬味のネギは好物なのである。ただし、長ネギはあまり好きでない。
この辺が偏食家の偏食家たる由縁と言える。常人には理解し難いであろう。
終日、ザトペック後遺症から抜けきれなかったが、「サンデーモーニング」、NHK将棋トーナメントなど録画した番組は見ることができた。
ただし、将棋は序盤戦の攻防を早送りした。そんなんだから、いつまで経ってもアマ6級なのだが。
「サンデーモーニング」で、あらためてプーチンに吐き気を催した。
奴を暗殺した人物にノーベル平和賞を授与させろ。
プーチンは、KGBに勤務していた時にあったソ連が忘れられないのか。
わしだって、サッカーのソ連代表チームを忘れられん。
サッカーのソ連代表チームで最強だったのは、88年のヨーロッパ選手権で準優勝したチームだと思っている。
ダサエフ、クズネツォフ、ラッツ、ミハイリチェンコ、ザバロフ、ベラノフ…。
GKからFWまで選りすぐりのメンバーだった。そして、そのメンバーの多くがウクライナ人であった。
さすがに明日にはザトペック後遺症は消えよう。そうでないと暴れる。
って、後遺症が続いていたら暴れることは不可能じゃねぇか。
むろん、そういう指摘は受け付けん。了