大会8日目
プー太郎生活2426日目。
今日は8時に目が覚めてしまった。
明日の準々決勝は8時半試合開始で早起きしないといけないから、いい予行演習と捉えたい。
朝のルーティンを終え、今日から放送開始のジャパネットチャンネルでのアタック25を録画予約しようと思った。
が、J:CОМテレビの番組予約にジャパネットチャンネルが示されない。
それならJ:CОМテレビに不幸の電話をするまでよ。第1試合と第2試合の間に電話を掛けることとした。
第1試合の星稜-大垣日大は星稜を応援していた。その理由については、ここでは申し上げない。
球審からニューボールをもらい際は、投手によって対応が異なる。
星稜のマーガードは帽子を取って受け取っているのに対し、大垣日大の五島はシカト。
その辺もあって、マーガードの投球に対して球審のジャッジがやや甘かったように見えた。
「わしが球審だったらシカトする奴にジャッジを厳しくする」と申し添えておきたい。
試合は星稜の4番バッターのツーランが効き、星稜が快勝した。
「甲子園で勝てるチーム」の大垣日大は、結局は21世紀枠にしか勝てなかったわけだ。
杉本さんの解説は、いつもながら聞かせる。
星稜の7番バッターが最初の打席でヒットを打った際、2019年夏の大会で7番バッターだった大高に触れたのはさすがである。
第1試合の放送が終わってすぐにJ:CОМに電話した。
あに? 「J:CОМではジャパネットチャンネルが見られない」だと?
うちのテレビは、当初、パラボラアンテナで地上波、BS、CSを見ることができた。
が、4年前の雷雨でBSとCSが映らなくなってしまった。BS、CSはJ:CОМで見られるから構わんと思っていたのだが…。
パラボラアンテナを通じて、ジャパネットチャンネルが映るはず。
YouTubeでアタック25がアップされていなかったら、ヨドバシカメラに修理を頼むとするか。
それにしても、地上波は映って、BSとCSはアウトという要因がナゾだ。
第2試合は明秀日立に肩入れしていた。なので、サヨナラ負けの瞬間は吐いた。
わしは、市立和歌山のエースの米田がどうにも好きでないのである。
8回にデッドボールを与えた時に全く謝らなかったのは…。
明秀日立は9安打を放ったものの要所を締められ、1得点に終わった。
決して拙攻ではなかったので、米田のピッチングを褒めるしかない。
これで明日の第4試合は市立和歌山-大阪桐蔭というカードになった。
大阪桐蔭は寝技でも勝てるチームだし、大阪桐蔭の方が優勢である。
ただ、今日、試合がなかったことで、どういう影響が出るか? それほど影響はないと思うが…。
わしのベスト8進出校の予想は4つ当たった。
すなわち、浦和学院、九州国際大付、国学院久我山、大阪桐蔭の4校である。
ベスト8に進出すると思っていた京都国際はアクシデントだから何とも言えない。
大相撲は全く意外な展開となった。優勝争いに絡む3人が3人とも本割で負けるたぁ。
琴ノ若と高安は、豊昇龍と阿炎に気迫で圧倒された。
豊昇龍と阿炎は勝ち越しが懸かっていたから物凄い気迫であった。
琴ノ若と高安が負けて、俄然、若隆景が有利になった。が、結びの一番で正代に敗れた。
正代はカド番を脱出したことで硬さが取れ、別人のようだった。
というわけで、若隆景と高安の優勝決定戦となった。
優勝決定戦は今場所で一番の内容で、若隆景が粘り勝った。
若隆景のしぶとさもさることながら、高安は勝負弱すぎだ。
年齢からしても、これが最後のチャンスだったろうによ。
放送が長引いたことで、最後に流される今場所の総集編がカットされた。
ニュースなんざどうでもいいかから、今場所の総集編を流せって。
放送中、幕下上位の成績が示された。
朝乃山の幕下2枚目にまで落ちたか。6場所の出場停止はきついわなぁ。
来場所は5月である。また、あっという間に5月になるんだろうな。
読売-中日は、読売が初回に4点取ったところで、ダゾーンの阪神-ヤクルトに切り替えた。
阪神、弱ぇ。こりゃあ、阪神が最下位・南海権左だな。
昨日、今日と、かつての暗黒時代に戻ったかのような試合ぶりだった。
読売-中日は録画していたのだが、録画時間がクソ長かったので、「もしや」と思った。
それで再生した。あの展開で試合を落とすとは、読売もクソハガいな。
火曜から神宮球場でヤクルト-読売の3連戦がある。ヤクルトよ、スイープしたれ。
さて、明日の準々決勝である。
九州国際大付、近江、星稜、大阪桐蔭が勝つと予想する。
いずれにせよ、明日もティップネスは出前だ。会費に負けても悔いはなしだ。了