当然の9連敗
 プー太郎生活2433日目。
 以下は日刊スポーツの見解である。
 「実際はスペインとドイツの『2強』」か」 
 誰だって、そう思うわな。「サンデーモーニング」で中西哲生も、「今までで最も厳しい組み合わせ」というコメントを寄せていた。
 なのに、「森保監督の采配とともに、レギュラー争いの活性化もベスト8進出へのカギとなる」とも日刊スポーツにあったので吐いた。
 グループリーグの突破も絶望という名の列車なのに、何が「ベスト8」だ。
 日刊スポーツは各組の予想をしている。その中でモロッコに関しての記述に目を引かれた。
 「監督との関係がこじれ、代表に呼ばれなくなったジヤシュ(チェルシー)は絶対に必要なはずだが…」 
 モロッコの監督はボスニャック。ボスニャックは相変わらずというわけか。
 「サンデーモーニング」と言えば、落合と中畑が口を揃えて、矢野監督のシーズン前の今年限りでの退任発言を批判していた。
 まさに前代未聞の究極タイガー。シーズン前にそんなことを言うなど、戯け以外の何ものでもない。
 当然の如く、ベースボールマガジンのコラムで廣岡達郎氏も矢野監督のことを斬って捨てていた。
 「戦う前から辞めるという指揮官がどこにいるのか。ナンセンスだ」 
 というわけで、今日も阪神が読売に負けた。そんなこったろうと思っていたぜ。
 なので、ダゾーンでロッテ-西武を見とった。佐々木朗希が先発だったしな。
 その佐々木朗希は凄かった。160㎞前後のストレートを8回までビシバシ投げ、コントロールも抜群。
 潜在能力では日本球界No.1投手というのも頷けるピッチングであった。
 それにしても、読売の快進撃というのは蹴ったクソ悪ぃ。
 廣岡達郎氏の読売が最下位・南海権左との予想は残念ながら外れそうだ。
 「今年の巨人は最下位だと私は見ている。最下位になるべき采配を振るっているからだ」 
 あ゛~、その予想が当たっていれば万歳三唱だったのによ。
 さて、NHK将棋トーナメントは、今日から新年度がスタートである。
 新年度から対局者の経歴を紹介しなくなった。その理由がわからん。
 そして、AIが予想する次の一手が3つ表示されるようになった。
 わしの予想手がその中の1つにあることが多かったのには納得だ。
 もしかして、わしはアマ6級ではなく、アマ4級かもしれん。
 さ、明日から本格的にティップネスに復帰だ。
 お互いアンチ読売同士の太っちょと会ったら、「好調なままなわけがない」という話をしたい。
 3月19日から今日まで1円も使わない生活をしてきた。それに、明日、終止符が打たれる。
 食料のストックが尽きたのである。ハガい。
 食料を購入する金は生き金、JRAにふんだくられる金は死に金。
 明日は生き金で野菜以外を買う。了