シニア
プー太郎生活2442日目。
大谷に一発が出んな。狂犬病注射を受けに行く前にエンゼルスの試合を見ていたのだが…。
といっても、まだ5試合を消化しただけ。心配には及ばんか?
狂犬病注射を打つ前に体重を測った。
7㎏弱。それが理想的な体重であるので、そのままを維持したい。
来月の17日にアニマルドックと混合ワクチンを受けることになった。
今回のアニマルドックは初めてのCコースである。
Cコースには、レントゲン検査、腹部エコー検査、甲状腺ホルモン検査が加わる。
値段は高くなるが、精密な検査を受けるに越したことはなかろう。
今日は女性獣医に、「7歳はシニアです」と言われて吐いた。
小太郎もシニアか…。ついこの前まで幼犬だったのにな。
とはいえ、元気いっぱいである。今日もチキンソテーに食らいついていたし。
しかし、「シニア」と聞いて、ドリー・ファンク・シニアが頭に浮かぶようでは、わしもハガい。
梶原一騎原作の「プロレス・スパースター列伝」の読み過ぎだな。
帰りにペットショップに寄って、売られている犬を見てみた。どの犬も子犬であった。
豆柴の赤ちゃんが61万たぁ。しかも、消費税が加わって67万。
そんな高い金を出す奴がいるのか? まあ、いるのだろうな。
それにしても、消費税には心底腹が立つ。消費税を0にすれば景気が上向くことは南海権左でもわかるのによ。
ちなみに、ミニチュアダックスフンドの赤ちゃんは37万だった。それでもクソ高ぇ。
電車に乗っている際に、土曜版のゲンダイを読んだ。最も読み応えがあったのは、小倉元横浜高校部長のコラムである。
「ライバルなき大阪桐蔭、横浜の44連勝は恐らく抜かれる」
「1998年の方が好投手が多かった。夏の甲子園には鹿児島実に杉内がいた。
PL学園は強敵だったし、明徳義塾・寺本、京都成章・吉岡ら好投手がいた」
松坂の横浜は、それらの高校全てに勝ったのだから大したものであった。
読売-DeNAの試合前に、DeNAの主な離脱選手を知って吐いた。
濱口、砂田。山崎、戸柱、牧、柴田、桑原、神里、オースティン…
アンドレのハンディキャップマッチどころの騒ぎじゃないな。それじゃ、メンバーが組めねぇ。
当然、そんな試合に用は何にもナイマン。ヤクルト-広島をダゾーンで見た。
ヤクルトが勝ったのに納得だ。先発のサイスニードには今後も期待したい。
阪神がまた負けた。今日は8回裏に1-0から1-2に逆転されたのか。
どんな展開になっても阪神は勝てんな。麻雀で言えば、何を切っても打ち込むような心理状態であろう。
明日からは在宅ワークに精を出さないといかん。
それでも読売戦は見る。それがアンチ読売たるが由縁よ。
むろん、ティップネスに行く。明日は面妖な面々全員と会いたいものである。了