オリオールズ打線
プー太郎生活2454日目。
午前中からザトペックと化す予定であったのだが…。
エンゼルス-オリオールズをライブ観戦してしまったわい。そういうこっちゃいかん。
今日は、まず、オリオールズのメンバーを見て吐いた。
ここ数年、打線がかわい子ちゃんになったのは知ってはいたものの、知らない選手の金太郎アメ。
そして、その打撃成績に、また吐いた。
昨日までのチーム打率が.207で、先発メンバーの総ホームランが4本たぁ。
1996年のオリオールズ打線に惚れていたわしからすれば、信じられない成績だ。
1996年のオリオールズ打線は、本当に凄まじい打線だった。
1::297 50本 110打点 ブレディ・アンダーソン
2:.292 21本 82打点 B・J・サーホフ
3:.328 22本 94打点 ロベルト・アロマー
4:289 39本 142打点 パルメイロ
5:.287 28本 116打点 ボニーヤ
6:.278 26本 102打点 リプケン
7:.260 22本 79打点 エディ・マレー
8:.263 25本 99打点 ジール
9:.258 25本 99打点 73打点 ホイルズ
「打点がキチ✕イすぎる」との書き込みがあるように、あり得ないほどの破壊力のある打線だった。
2016年のオリオールズ打線もホームランバッターが揃っていた。
マチャード、トランボ、アダム・ジョーンズ、クリス・デービス
わしがボルティモアに住んでいたら回顧主義の鬼になっているだろう。
しかし、今のオリオールズに負けるたぁ、エンゼルスも弱ぇ。
しかも、大谷が先発左腕のジマーマンにきりきり舞いで3打席連続三振。第4打席はセカンドゴロ併殺打。
相手ピッチャーの出来が良かったとはいえ、見ていてストレスが溜まったわ。
そのメジャーに比べて、日本のプロ野球は何とレベルの低いことよ。
メジャーでは終わったピッチャーのシューメーカーが完封勝ちするのだからな。
むろん、そんな試合に付き合うバカはしなかった。おかげで在宅ワークを8割方終わらすことができたが。
おっ。ヤクルトの石川が勝った。
これは読売の独走という蹴ったクソ悪ぃ中での一服の清涼剤となった。
それにしても、阪神はハガいな。暗黒時代以下の負けっぷりたぁよ。
明日は佐々木朗希が先発する。むろん、ダゾーンで見る。
果たして、佐々木朗希から誰が最初にヒットを打つか?
関西の博徒は、それで琴光喜になっておろう。
さて、これからJ:CОМブックス上の週刊誌読みだ。
サンデー毎日と週刊現代は政権に忖度しないから読み応えがある。
サンデー毎日で青木理氏が安倍のことを、「薄くて軽い世襲議員」と痛罵しているのには溜飲が下がった。
プーチンだけでなく、誰か安倍も暗殺してくれ。わしを暗殺しよう思っている奴はいないと思うが…。了