見つかった
プー太郎生活2462日目。
明日は青色申告会に指導を受けに行く。
その足で市役所に狂犬病注射の証明書を提出しようと思っていた。
それで、録画したエンゼルス-ホワイトソックスを再生する前に証明書を鞄に入れようと思い立った。
ところがである。クリップに挟まれていたのは、去年の狂犬病注射の証明書であった。
小太郎関係の証明書はクリップで一括りにして、クリアファイルに入れている。
4月12日に受けた今年の狂犬病注射の証明書もそうしたのだが…。
去年のがあって今年のがないということは、間違って今年のを捨ててしまったのか?
去年のフィラリア予防接種の証明書は4月12日に破棄したし。
書類が入っている引き出しの中を隈なく探したが、今年のは見つからず。
それで動物病院に再発行できるかどうかを電話で聞いてみた。
あに? 「再発行には2,200円掛かります」だと?
それを聞いて、わしが吐いたのを電話に出た姉ちゃんも感じたくせぇ。
「もう1度よく探されて、それでも見つからない場合は、いつでも再発行できますので」と言われた。
で、ダメ元でもう1度引き出しの中を見たら、あっさり見つかった。
いったい、どういうことだ? クソほど捜索してもなかったのに、わけがわからん。
ま、ともかく、あって助かった。再発行料の2,200円はシャレにならないからな。
シャレにならないと言えば、阪神に3タテを食らった読売である。
狂犬病注射の証明書を無事に発見した後に試合を見ていたが、坂本の抹消による動揺も敗因の1つであろう。
坂本の抹消でチームにガタが来て、去年の終盤のような状態になるかもしれんな。
エンゼルスの試合は、読売の試合が終わってから再生した。
大谷は4タコか。やはり去年のような成績は望むべくもないな。
さらに、その後、競馬の天皇賞を録画で見た。
いきなり17番が落馬したので驚いた。17番を買っていた奴は絶叫マシーンになったであろう。
と思ったら、17番は2着になった。その場合、2着扱いになるのか?
日刊スポーツのサイトを見たら、失格ということだった。
17番に賭けていた奴は、「ふっ、哀れだね、どうにも」だな。
17番が2着だろうと失格だろうと、競馬がヘタクソな奴は外したであろう。
あに? 「大惨敗です」だと?
この土日で3万もJRAにふんだくられるたぁよ。
負けても負けても、競馬を止めないという心理は、わしには理解できん。
2,200円で血眼になったというのは、それはそれでケツの穴が小さいが。
こうしてみると、クソ麻雀でのチップ1枚500円が法外なことがわかる。
もっとも、勝負中に金の価値を考えた時点で負けだが。
おっ。読売ファンが怒っとる、怒っとる。
「何故3試合ともに、同じパターンで負けているのか? 阪神に泣きつかれたのか?」
「見所がどこにもないなー。だって監督が負けようとしているから。こんな監督があと3年もやると思うと絶望だよ」
「同一カード3連敗かよ、それも阪神に。下降曲線描くの早すぎる!!」
「この3連戦与えた四死球数がなんと21。勝てる訳ない。打者も集中力欠いて凡打になる」
競馬での惨敗ラインは来たが、赤紙は依然として来ない。
こりゃ、今年のGWはティップネス三昧だな。それはそれで良しとしたい。
それにしても、狂犬病注射の証明書が見つかって良かったわ。
これで安心して、明日からまたデタラメな生活を送れる。了