オシム氏、逝去


 プー太郎生活2463日目。

 オシム氏、死去。

 今朝、そのニュースを日刊スポーツのサイトで知った。

 そして、日刊スポーツとサンスポの一面であった。

 オシム氏といえば、誰もが認める名将。歴代日本代表監督の中でサッカーIQが最も高かったことは書くまでもない。

 ただ、ジェフの監督をしていたことから、巻や羽入などジェフの選手を数多く代表入りさせていたのには違和感を覚えたが。

 それでも、同じボスニアヘルツェゴビナ出身のハリルなんたらとは人間力が違う。

 南ア大会でオシム氏が監督の日本代表を見たかった。

 クソメガネの超守備的サッカーは、いちおう結果は残したが。

 オシム氏で印象に残っているのは、日本語の難しさを以下のように述べていたことである。

 
「3,000を超える文字を読み書きするのは信じられない」

 名将・オシム氏が率いるユーゴドリームチームは、アメリカ・ワールドカップで優勝できたであろうか?

 ストイコビッチ、サビチェビッチ、ボバン、プロシネツキ、スーケル、パンチェフ、ボクシッチ、ミヤトビッチ、ミハイロビッチ

 1994年は彼らの全盛期だった。オシム氏がどういうスタメンにしたかは、ユーゴの解体により永遠のナゾとなった。

 ここにオシム氏のご冥福をお祈りしたい。

 大谷が怪我で途中交代したのを録画した試合を再生して知った。

 投げて打って走っては鬼のように負担が掛かる。それも、とんでもない距離を移動しながらの十何連戦。

 そりゃ、故障するって。故障者リスト入りさせて、しばらく休養させるべきである。

 というわけで、午後から青色申告会で指導を受けてきて、今年のデータを青色申告会ソフトに入力できるようにしてもらった。

 暇な今月中に4月分までの入力をしないといかんな。たぶん、やらないが。

 その足で市役所に行って、狂犬病注射の証明書を出してきた。

 その際、
「犬の狂犬病注射の証明書はどこに出すのですか?」と聞いてしまった。

 犬の狂犬病注射…。ミスターの
「カール・ルイスには新しい新記録を期待したいです」を笑えん。

 しかし、狂犬病注射の証明書を提出するのに550円ふんだくられたのが納得いかんかった。

 クソ麻雀のチップ1枚分と考えるしかないか。東尾麻雀ならチップ1枚は1万5,000円だ。

 明日から3連休なのに、競馬がヘタクソな奴から赤紙が依然として来ない。

 奴め、このところの大負けで見せ金がないな。だから、赤紙が発送できないのだろう。

 ちなみに、昨日の奴のラインは
「惨敗です」ではなく、「大惨敗です」だった。

 

 これから、今日、郵送されてきた水曜版と木曜版のゲンダイを読む。
 
 そうしたタイムラグがあるのも曜日の感覚が狂っている一因だろう。

 明日、明後日とティップネスに行く。クソ麻雀の不健康さとは対極タイガーだ。

 金は稼げないが、そういうこっていいだろう。了

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