ともに録画で正解
プー太郎生活2475日目。
12時過ぎにパソコンをオンにしたら、大阪桐蔭が大体大浪商に5-0で勝ったという情報を得た。
メンバーを落としても、きっちり勝つ。これが大阪桐蔭の強さである。
大阪桐蔭の結果を知ったついでに、各県の結果を「大阪高校野球」から探った。
まず、花巻東のノーガードの打ち合いばかりの試合結果に唖然とした。
準々決勝が19-11、準決勝が12-6、そして、決勝戦が19-6。
そういう試合運びは岩手では通じても全国では通用しないのは、先の選抜で証明済み。
夏の予選を突破しても、今度はAランクとは評価されまい。
京都国際が準々決勝で2-3で敗れたのか。秋の時もそう思ったが、今年の京都国際は得点力不足である。
これでは大阪桐蔭の対抗版になれん。いや、下手したら京都予選で敗退するぞ。
各県のスコアを見る限り、強いと感じたのは浦和学院と明徳義塾である。
先の選抜で浦和学院が決勝戦に進出し、宮城が先発していたら、少なくとも大差にはならなかったであろう。
明徳義塾には変則左腕の吉村がいる。大阪桐蔭も吉村は打ちあぐむのではないか?
例年、両チームは練習試合をするから、その結果が楽しみである。
午後からは青色申告会ソフトの入力をした。
それが正解だったわ。読売-中日をライブ観戦していたら、血管が切れていたであろう。
録画での観戦でも血圧が150を超えたのだからな。
今日は大相撲も録画で見た。ゲストを招いて趣向を凝らしてとやらの中継に嫌な予感がしたからである。
それも正解だった。愚にもつかないツイートなど、ヘドが出るだけ。
だから、ツイートが表示される仕切りを早送りした。仕切りを飛ばすと臨場感がないがな。
わしは、雀ゴロ・樫原が普通に麻雀を打つように、普通の大相撲中継が見たいんじゃい。
NHKの大相撲中継のスタッフは、「Simple is best.」というのがわかっとらん。
今日で全勝がいなくなり、混迷の度合いがより強くなった。
それでも2敗の照ノ富士が優勝に最短距離か? いや、今場所は脆いだけに、わからん。
そんななか、正代がデッドラインを越えた。今場所の勝ち越しはムリゲーの究極タイガー。
適当な理由で出前を取って、来場所に期すべきではないか?
このままだと2勝13敗とかで終わって、大関として不名誉な記録を残すことになるぞ。
青色申告会ソフトの入力は、出だしは苦労したものの、何とかなった。
まだ諸経費の入力が残っているが、それは後日だ。
昨日、今日と、自宅の水回りの工事が行われた。
昼の2時頃に不動産会社のおっちゃんから、「予定通り、今日中に終わります」との連絡があった。
そして、8時過ぎにCメールが来た。
「工事は無事に終わりました」
そうか。それは良かった。
しかし、いくら掛かったのかという文言がなかった。
ハガい。もしかして見積の40万円以上だったのか?
その場合は緊急麻雀だ。即、赤紙を3枚送付する。
メンツ成立なら普通には打たん。どういう麻雀をするかは秘中の秘だ。了