ストレス溜まりマン


 プー太郎生活2492日目。

 なんと、昨晩も号泣組翁と11時から2過ぎまで電話で話した。

 翁から掛かってきた電話で、翁とわしのしゃべり率は7:3。

 翁はストレス溜まりマンになっているくせぇ。

 ザトペックが己への相当な負荷になっているわけだ。

 って、
「そうとう」と入力して、最初に「双頭」と変換されるなや。

 
「双頭」で真っ先に頭に思い浮かんだのが双頭怪獣・パンドンであることは書くまでもない。

 翁は6時起きだから、昨晩は4時間しか寝なかったのか。

 4時間睡眠など、わしにはアリエン・ロッベンだ。

 わしが眠りに落ちたのは2時半過ぎ。が、今日も工事の音で9時半に起こされた。

 工事が7月11日まで続くかと思うと、田園の憂鬱だ。

 睡眠時間が短かったとはいえ、ティップネスに行った。そして、今日もサウナルームで太っちょと野球話をした。

 太っちょは、
「クソロッテは打てなさ過ぎですよ」と、ロッテをディスっていた。

 自分の好きなチームをそのように罵倒する気持ちはわかる。

 それでもロッテを応援しに球場にしばしば足を運ぶのだから偉い。

 わしはヤクルトの暗黒時代は観戦しに行く気は何にもナイマンだったからな。

 実は、サウルルームで会話するのは禁止されている。

 入口に、
「会話はお控え下さい」と書かれた紙が貼ってあるのである。

 つまり、サウルルームでの会話は
「反則」ということだ。

 わしはティップネスで反則を封印してきたつもりであったが、知らず知らずのうちに反則をしてたわけか。

 とはいえ、虎の穴のレスラーの反則からすれば児戯もいいところよ。

 太っちょと会話をしていたら、わしを注意した男が入ってきた。

 そこで会話は終わった。2人して奴に圧を感じるとはハガい。

 実際、奴にまた注意されたら末代までの恥。って、わしの代でお家断絶じゃねぇか。

 読売-ソフトバンクを見ているうちに、ヤクルト-ロッテが終わっていた。

 スミ1でヤクルトの1-0か。こりゃぁ、太っちょは、またストレス溜まりマンになっているだろうな。

 わしも柳田のせいでストレス溜まりマンなりそうだった。

 柳田がチャンスで犠牲フライの1つでも打っていれば楽に勝てたのによ。

 それにしても、5打席連続空振り三振たぁ。明日は打てよ。

 これから報知新聞のサイトに飛ぶ。

 ストレス溜まりマン状態の読売ファンが、さぞかし嘆いているだろう。

 明日こそは10時まで寝ていたい。

 それが工事の音で9時までの睡眠だとストレス溜まりマンになってしまう。

 というわけで、報知新聞のサイトにGoだ!


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