青山だった
プー太郎生活2502日目。
外出する前に大谷の八面六臂の活躍を見ることができた。
といっても、エンゼルスが3点リードの8回までの視聴だったが。
今日の展開で3点差をマクられたらクソシャレにならないと思っていたが、逃げ切ったのか。
明日のスポーツ新聞の一面は、「大谷、止めた」であろう。
報知とデイリースポーツは相手にせずだ。
昨日の日記で「赤坂に行く」と書いた。が、目的地は青山にある会社だった。
赤坂だろうと青山だろうと、わしには縁が何にもナイマンの地だ。
それにしても、青山まで遠かった。西武新宿線→地下鉄東西線→地下鉄半蔵門線。
半蔵門線に乗ったのは3度目か? いや、2度目かもしれん。
それより何より、その会社に着くまでがハガかった。
あんなわかりにくい場所にあっては、地図アプリを使いこなせる奴でも苦労するだろう。
わしの手には負えなかったので、その会社の人に電話して道案内をしてもらった。
それで、どう思われたであろうか? 考えたくねぇ。
ともかく、家を早めに出て良かったぜ。エンゼルスの試合を最後まで見ていたら、約束の時間に遅れたに違いあるまい。
今日は交流戦ではなく、日本-ガーナにチャンネルを合わせた。
今日はTBSでの放送で、解説は福田、戸田、そして、ゲスト解説が槇野だった。
いつもながら戸田の解説には感心させられる。
現役時代は、ジーコから、「テクニックがまるでない」と代表からパージされた戸田であったが…。
戸田の解説に深みを感じたのは、先日のパラグアイア戦での解説だった小野伸二があまりに下手クソだったこともあろう。
試合は日本が4-1で快勝した。
って、ガーナって、そんなに弱かったっけ?
いや、時差ボケやタイトな日程でコンディションが悪かったのであろう。
セルジオ越後も素直に日本の勝利を称えまい。
「本戦まで5か月のこの時期にメンバーを試している場合じゃないよ」とか書いて、冷や水を浴びせると思われる。
1つ言えるのは、左のウイングは三苫をレギュラーで使うべきだということである。
覇気なし監督も、いい加減、三苫の方が南野より上ということを認識しろ。
日本の勝ちを見届けてから楽天-読売を観ようと思ったのだが…。
もう試合が終わってくさった。結果を知って吐いたわ。
おっ。ヤクルトがソフトバンクに勝って、交流戦の優勝を決めたか。
千賀が相手だっただけに、今日の勝利はデカい。試合前は負けを覚悟していたのであった。
読売ファンは、ヤクルトが負けないのに切歯扼腕だろう。ま、リーグ戦ですぐに引導を渡してやるぜ。
今、手元に水曜版のゲンダイがない。
このところ2日遅れのゲンダイが配送されてくるのだが、今日はゲンダイの配送がないって、どういうことだ?
郵便局の怠慢か、ゲンダイ配送部の手配遅れか?
仕方ない。J:CОМブックス上の週刊誌を読むとするか。
しかし、それも今日まで。明日から、しばらくミニザトペックになる。
本格的なザトペックは16日からとなる。16日になるのが怖ぇ。了