ビッグイニング
プー太郎生活2504日目。
今日の日刊スポーツと報知の一面は井上尚弥だった。
昨日の日記で井上がパウンド・フォー・パウンドで世界1位になったことに触れなかったとは不覚もいいところ。
日本人ボクサーがパウンド・フォー・パウンドの1位に挙げられる日が来るとは信じられぞうだ。
高校時代はボクシングに熱中していて、ボクシングマガジンを毎月買っていた。
さらに、ボクシングマガジンに投稿し、「具志堅、名勝負5選」が採用されたこともある。
その雑誌が手元にないのがハガい。いつの日にか国会図書館で、その箇所をコピーしたいと思っている。
さて、明日の報知の一面は何か?
大谷だろうな。今日は大活躍だったし。
読売があんな負け方では、大本営発表もままならないはず。
というわけで、今日も読売ファンが恐れていた「魔の日曜日」となった。
2回裏の楽天の9点には、アンチ読売のわしでさえ、「いい加減、勘弁してやれよ」と思ったわ。
読売ファンの多くがイニングの途中でテレビを叩き切ったであろう。
しかし、楽天も2回の9点だけではダメだな。読売の敗戦処理投手陣が踏ん張ったとはいえだ。
「ビッグイニングの回以外は無得点」で思い出すのは、2008年夏の大会の常葉菊川である。
エースの戸狩が故障していたことで、ビッグイニングの回以外は無得点だったことで、相手に追い上げられて冷や汗を掻いたものである。
って、わしは、その大会では常葉菊川との心中を決意していたんじゃい。
そういや、最近、雨だと休んだおっさんからラインが来ないな。
わしに琴光喜の脈が全くないと思っているからか?
そんなもん、「足を洗った」と、直接言っただろうが。
今日は楽天が楽勝ペースだったので、テレビをつけながらミニザトペックと化せた。
そして、珍しく能率が上がった。16日からバターン半島死の行軍となるので、今のうちに仕事をビッグイニングにしとかんとな。
ヤクルトがソフトバンクをスイープか。読売ファンは、さぞかしソフトバンクに怒っていよう。
それにしても、ヤクルトの強さには驚くばかりである。どんな展開になっても勝つというのは、真に実力がある証拠。
が、油断してはならない。いつ連敗地獄に陥るかわからないのが勝負の世界よ。
明日はティップネスに行く。よって、明日は仕事でビッグイニングを作れない。
そういうこっていいのか? いいとは思えん…。了
s