浦和学院、敗れる
プー太郎生活2544日目。
今日もティップネスには行かず。いや、行けなかった。
ザトペック作業があったし、浦和学院と大阪桐蔭の試合を見たかったからである。
ザトペック作業は、大阪桐蔭の試合が終わってからにした。
その分、集中した。って、いつも集中してやれや。
春の関東大会を制した浦和学院が埼玉大会の決勝戦で聖望学園に敗れた。
スコアは0-1。強豪校が足元を掬われるスコアだったわけだ。
今日は浦和学院打線が不発であった。
が、それは仕方ない。聖望学園の右腕のボールがあれだけ低めに集まったら打てんて。
結局、3回表の1失点が致命傷だった。先行されたことで焦りもあったと思われる。
それにしても、春の関東大会の覇者は夏に結果を残せないな。
2015年と2017年の浦和学院も春の関東大会で優勝したのだが、予選で敗退している。
ちなみに、1976年に夏の甲子園大会で優勝した桜美林は春の関東大会王者であった。
しかし、大会前の朝日新聞の記者座談会では全く名前が挙がらなかった。
それもそのはず。76年の大会は大型チーム、大型選手がくつわを並べたからである。
中でも、その年の選抜を制したノンプロ集団・崇徳と、新チームを結成してから85勝2敗の柳川商の前評判がクソ高かった。
さらに、原、津末、村中の「大人の打線」を持つ東海大相模もいた。
その3チームがいずれも0-1で敗れるとは…。
昔話はもういいわい。話を今日の大阪桐蔭の試合に持って行きたい。
今日の相手の東海大仰星は難敵と思われた。
「報知高校野球」でも、140㎞以上を投げる右腕が2人いて、3・4番は強打者と紹介されていたし。
ムーミンも東海大仰星戦を山と見たのであろう。事実上のエースの左腕・前田を先発させた。
が、東海大仰星戦の先発は右腕2人ではなく、左のサイドハンドだった。
大阪桐蔭のデータにないピッチャーを投げさせ、大阪桐蔭打線を封じる作戦に出たわけだ。
しかし、大阪桐蔭打線には通用せず。簡単にKOされ、リリーフに出た右腕2人も打ち込まれた。
終わってみれば、7回コールドの8-0。今日の大阪桐蔭は投打に隙がなかった。
わしが注目している下関国際は、南陽工を4-3で振り切った。
全国でも戦えるという評判の下関国際だが、やはり予選は簡単ではないな。
というわけで、今年も日本のオールスターゲームは見ん。ザトペック作業があるしよ。
先発メンバーはチェックした。村上の4番は当然である。
それはそうと、冷蔵庫が故障しているのはクソハガい。冷えてないバナナやリンゴはうまくないぞ。
新しい冷蔵庫は、明日、配送されてくる。明日までに果物や卵が腐るなよ。
昨日、日記をアップしてから、女優の島田陽子さんが亡くなったことを知った。
まだ69歳。亡くなるには早いな。
島田陽子さんといえば、田宮版の「白い巨塔」の東教授の娘役である。
20代半ばの島田陽子さんは深窓のお嬢さん役にピッタリだった。
ただ、妻帯者の里見助教授に横恋慕するのは、ガキだったわしには理解できなかった。
ここに、島田陽子さんのご冥福をお祈りしたい。
今日の夕飯はたぬきうどんとした。うどんが傷んでいたくて良かったぜ。
明日の冷蔵庫の配送時間は正午~4時の間である。
というわけで、明日もティップネスは出前だ。
29日は予選が大詰めだし、今月は22日が最後となりそうである。
会費の元を取りまくる計画が計画倒れだ。ハガい。了