予選を堪能する
プー太郎生活2545日目。
昨日中にザトペック作業が終わり、今日は予選を堪能することができた。
さすが、先憂後楽をモットーとするわしである。
午前中は横浜-東海大相模に痺れた。
試合は横浜が1-0で9回サヨナラ勝ち。それだけで両チームのレベルの高さがわかるというものである。
やはり東海大相模は打力不足だったな。今年のチームには、鵜沼、山村、西川、加藤らのような強打者が不在であった。
横浜は昨年の甲子園メンバーが何人も残っているし、今年はある程度は期待できそうである。
神奈川大会を見終わった後、教育テレビで市立船橋-木更津総合を見ていた。
木更津総合が優勢と見ていたが…。
今日もエースの越井が本調子でなく、リリーフした投手陣も含めて、つるべ打ちに遭った。
木更津総合としては、エースがKOされたのだから納得の行く敗戦であったろう。
朝日バーチャル大阪桐蔭-大阪電通大付にアクセスしたところで冷蔵庫が配送されてきた。
ったく、タイミングがわりぃ。
が、業者が設置などほとんどの作業をしてくれたので、パソコンの前から動かずに済んだ。
それにしても、冷蔵庫がアウトだった期間はハガかった。
今朝は飲もうと思った豆乳が腐っていて、文字通り吐いたのであった。
設置はあっという間に終わったが、リサイクル料金として約5,000円をふんだくられたのは「計算外だよ、玄大佐」だった。
旧冷蔵庫を持って帰ってもらわないと吐くことになるので仕方なかったが。
大阪桐蔭-大阪電通大付は、大阪電通大付の145㎞右腕が注目された。
ところが、初回に四球、エラーが絡んでの失点から崩れた。
終わってみれば、大阪桐蔭の7回コールドでの8-0。やはり大阪桐蔭は強い。
次の大阪桐蔭の相手は上宮か。上宮が難敵であることは間違いない。
その試合がある29日もティップネスは出前とする。そういうこっていい。
今日の決勝戦では、京都大会と長崎大会に注目していた。京都国際と海星が実力校だからである。
決勝戦はともに快勝であった。海星打線の力強さと森下の好投に目を引かれた。
おそらく海星はB評価、京都国際はA評価となろう。
東北からはお馴染みの仙台育英、聖光学院と甲子園進出を決めた。2校とも例年に比べて小粒だが…。
明秀日立はサヨナラツーランで勝った。NHKが中継したのはいいけどよ、録画というのには大喝だ。
わしは聖隷クリストファーに肩入れしている。あんな理不尽な目に遭ったからである。
今日の準決勝は2回を終わって0-0での継続試合になった。
高野連は継続試合制の導入が遅ぇ。五十嵐毅の捨て牌切りよりも遅ぇ。
そんななか、早実が鬼籍に入った。東海大菅生にコールド負けを喫したのである。
端から勝ち目はないと思っていたので落胆はしとらん。
1つ言えるのは、何回か書いているように、早実が暗黒時代に入っているということである。
というわけで、30日の仲間内の飲み会は中止になった。
これだけコロナが蔓延しては、それが無難である。
しかし、飲み屋もクソハガいな。キャンセルの金太郎アメ状態になっているだろう。
東アジア選手権の韓国戦は惰性で見ていた。そういうこっちゃいかん。
結果は良かった。だが、今日の出場メンバーの中でカタールに行けるのは1人か2人か?
オールスターゲーム? だから、日本のオールスターゲームには興味がないんだって。
今、ムリゲー最終面の要請を恐れている。
パソコンメールに知らせが来るので、パソコンメールを開くのが怖いんじゃい。
3日はトリミング、4日は大塚の医院、5日は青色申告会での指導が入っている。
その期間に被るのもハガいが、甲子園大会と被るのはシャレにならん。
ともかく、明日も予選を満喫したい。それが束の間の平和であるような気がする…。了