休養日①
プー太郎生活2566日目。
クソ~。11時過ぎまで寝ているはずが8時半に目が覚めてしまった。
連日の7時半起きで、朝早くに目覚める体質になってしまったくせぇ。
せっかく早起きしたのでムリゲーの最終ステージに挑戦した。
報酬効果の報酬を少なくしたのが功を奏し、何とか終わりが見えてきた。
しかし、あくまでも「何とか」である。ホント、何とかしてくれ。
今日は絶好のティップネス日よりだったところである。
7月中に太っちょから、「8月は15~18日まで休館ですよ」と聞いていたことで無駄足を運ばずに済んだ。
太っちょから知らされていなかったら、ティップネスが入っているビルの前で吐き倒れていただろう。
太っちょの話では、休館日の間にマシーンの一部を入れ替えるという。
って、超音波振動マシーンがリストラされたら暴れるぞ。
多くの会員が超音波振動マシーンを利用しているから、それはないと思うが。
いずれにせよ、リース代が高いマシーンが御払い箱になると思われる。
それにしても、太っちょはティップネスに関しては何でも知っているな。
フリー雀荘でいうところの裏メンか? ※裏メン…客の振りをして打つ店の人間のこと
休養日ということで、3回戦までを振り返ってみたい。
今年も数多くの番狂わせが見られた。
中でも智弁和歌山が国学院栃木に負けたことに衝撃を受けた。
九州国際大付が高松商に苦杯を喫したのも予想外だった。
横浜が聖光学院に敗れるというのも意外な結果であった。
日刊スポーツがAランクした6校のうちで残っているのは大阪桐蔭と近江だけ。
わしのベスト8の予想で当たったのは大阪桐蔭と下関国際のみ。
その両校が準々決勝で顔を合わせる。下関国際が2点リードする展開になったら面白い。
こうしてみると、昔の日程が如何にムチャクチャだったかである。
3回戦の2日目に試合をする高校は、決勝戦まで行くとエースが4連投となる。
それではプロ入り前に肩を壊すのも当然だったわなぁ。
荒木が3年の時、3回戦の抽選の臨んだ小沢主将は、荒木が4連投にならないクジを望んだ。
が、3回戦の2日目の第1試合のクジを引いた。そして、次の池田戦で…。
日刊スポーツの記事で、「来年のWBCにおいてアメリカが本気でメンバーを組む」というのを読んだ。
キャプテンに就任したトラウトが他球団のスター選手に声を掛けているという。
トラウトに要請されたら、そりゃ、断れんわな。
ゴールドシュミット、アレナド、ハーパー、リアルミュートらが参加を表明しているそうだ。
投手陣はどうか? 各球団のエースやクローザーが選出されたら、アメリカが最強チームになるのは間違いない。
ドミニカも、ソト、ゲレーロ・ジュニア、ホセ・ラミレス、デバース、マチャードらスターが揃っているが、層という点でアメリカに及ばない。
日本? 準々決勝の相手がキューバだったらクソヤバいぞ。
今回は亡命したメジャーの選手も召集するというからな。
アルバレス、ホセ・アブレイユ、アロサレーナ、グリエル兄弟、チャップマン…。
まったくもってシャレにならない顔ぶれだ。
明日はいよいよ準々決勝である。最も注目されるカードが大阪桐蔭-下関国際であることは書くまでもない。
ムーミンが切り札の前田を先発させたら、大阪桐蔭が3-1か2―1で勝つと思うが…。
それより問題は明日の天気だ。正午まで雨たぁ。
これは雨天順延だな。今年は雨天順延の金太郎アメだった昨年と違って日程に余裕があるし。
それでも明日は7時半に起きる。早起きが無駄になっても悔いはなしだ。了