ヤクルト、最終戦

 
 プー太郎生活2613日目。

 サウナルームで太っちょと井口監督の退任についての感想戦をした。

 井口監督の辞任は、昨日、日記をアップしてから知ったのである。

 井口監督の後任が誰になるか、太っちょは予想ができないそうである。

 ま、そうだろうな。辞めるなんて思っていなかったろうからな。

 佐々岡、井口の両氏に比べて、原は何とも見苦しいことよ。

 今オフは大補強をするんだろ。もっとも、補強ポイントが多すぎるが。

 それにしても、
「S班とかゆるキャンして、2月1日に戻りたいとフザけたこと言う人がトップはもうダメ」には爆笑したわ。

 ソフトバンクの松田が読売入りって、本当かよ。

 取る方も取る方なら、入団する方も入団する方。いったい、何を考えているんだ! 

 ほぉー。大阪桐蔭が国体で下関国際にリベンジしたか。

 先の甲子園大会では勝てる試合を落としただけに、リベンジの気持ちは相当強かったはず。

 国体とはいえ、ムーミンとナインは溜飲を下げたであろう。

 今日、先週の火曜版のゲンダイが、木曜版、金曜版とともに郵送されてきた。

 水曜版の方が先に送られてきたって、わけがわからん。

 それで、ティップネスから帰宅してゲンダイを読みまくった。

 ザトペック作業から解放されていなかったらと思うとゾッとするわ。

 6時でゲンダイ読みを一旦、終了した。6時からダーゾンでヤクルト-DeNAを見たのである。

 消化試合ではあるものの、村上の記録、内川・坂口・嶋の引退試合だったのでな。

 ついに56号が出た。それも最終打席で。

 55号を放って以来、自縛状態になったのを今シーズン最後の打席で打ったのだから見上げたものである。

 今日の試合で2本ヒットを打って、三冠王を確定させた。引退する3人にとって、最高の餞別となった。

 その3人には、今日は万感迫る試合であった。だからと言って、もらい泣きするほど、わしは純ではない。

 とはいえ、3人の引退セレモニーは感動的だった。中でも3人へのサプライズ人物の花束贈呈が良かった。

 内川へは工藤前ソフトバンク監督、坂口へは前ヤクルトの近藤一樹、嶋へは田中将大であった。

 こうして惜しまれて引退する選手は幸せである。

 今日から戦力外通告が始まったが、戦力外通告をされる選手とは対極タイガーと言える。

 村上の56号、高津監督の挨拶、3人の引退セレモニー。ダゾーン様々だ。

 果たして、わしの人生の引退はいつか? 

 既にわしの人生が消化試合に入っていることは疑いようもない。了

 

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ