男の掃除
プー太郎生活2629日目。
録画したヤンキース-ガーディアンズを途中まで再生してからティップネスに行った。
なので、その試合の後からプレーボールとなったパドレス-フィリーズの結果を知らないように気を配った。
といっても、ティップネスでメジャーのポストシーズンを話題にしている奴など居るはずもないが。
帰宅してから、ヤンキース-ガーディアンズの続きとパドレス-フィリーズを見た。
ヤンキースはジャッジとスタントン、フィリーズはハーパーとシュワーバーという打つべき2人がホームランを打って勝った。
それにしても、ダルビッシュはハガかったな。
7回をヒット3本に抑えたのだが、そのうちの2本がハーパーとシュワーバーのホームランで、味方打線はわずか1安打。
ムキリョクンの言うところの説明の仕様のない嵌り方に近かったと言える。
というわけで、弟が午後6時半に来た。
わしとしては、きちんと掃除をしたつもりだったが…。
「男の掃除には限界がある。1度、業者にやってもらったら、どうだ?」だと?
だから、そんな金がどこにあるよ。逆さから振っても鼻血も出ん。
それに、わしはそこまで綺麗好きではない。
男の掃除で十分だ。「男の掃除」で、力石の「男の世界」に頭が行ったのは書くまでもない。
過酷な減量を咎める白木葉子に言ったのが、「要するに、こいつは、言ってみりゃあ、男の世界のことです」であるのは余りにも有名である。
今日の夕飯は弟が買い込んできたデパ地下の食材であった。
「肉類を中心にしてくれ」と頼んだので、わし好みの物ばかりだった。
やはりデパ地下の食材は、スーパーの食材とは味が違う。
味覚がイカレているわしでも、その違いがわかった。
明日は健康診断とドラフトがある。
で、今日、ネットから健康診断を受ける医院でのインフルエンザワクチンの予約をした。
最も早くて25日であったが、時間がティップネスからの帰宅時間に都合が良い時間なので即決した。
しかし、ワクチン代が4,000円もしくさるのがハガい。
明日のドラフトは、それほど楽しみではない。今年も昨年同様、大物がいないからである。
ヤクルトの1位は東芝の吉村だと? 知らんな。
読売は、高松商の浅野の1位指名を公表している。
競合したら原がクジを引くのか? 原は引きがクソ弱いので引き屋をクビになったと記憶しているが。
健康診断は午後からなので、明日もゆっくり寝てられる。
メジャーのプレーオフは録画したので見るので早起きはせん。
よって、今日も夜更かしだ。そういうこっていい。了