W杯2日目

 
 プー太郎生活2661日目。

 あに? 
「開催国が初戦黒星は史上初」だと? 

 しかし、カタールは弱かったな。完敗もいいところであった。

 
「19年のアジアカップで日本に完勝したチームとは思えなかった」って、それは3年も前の話だ。

 それに、原田冨士男氏の言うところの、
「相手が違いますよ」だ。

 何らかの力が働いて、開催国は初戦で準かわい子ちゃんと当たるようになっている。

 今回のカタールにしたって、初戦のエクアドルはA組の中では最も楽な相手だったはず。

 それがいいところなしでは、どうにもならん。

 それにしても、オフサイド感知新システムの正確さはあんだ。

 どう見てもオフサイドでないと思ったゴールが正確無比なジャッジで取り消された。

 それからして、今大会はゴール数が減るのではないか。

 今日はティップネスを出前とし、事実上の決勝戦の大阪桐蔭-仙台育英をライブ観戦した。

 試合は大阪桐蔭が逆転勝ち。前田が四死球を乱発して嫌な展開だったのを逆転したのだから、やはり底力がある。

 といっても、大阪桐蔭も相手投手陣の四球に恵まれたから、締まりのある試合ではなかった。

 広陵は北陸に順当勝ちし、明後日の決勝戦は大阪桐蔭-広陵の顔合わせとなった。

 ムーミンは、広陵戦に前田を先発させるのか? 

 中1日空くとはいえ、今日の試合で161球も投げたとあっては、先発を回避させるのではないか? 

 先日の日記で、
「広陵打線が東海大菅生のエースを打った」と書いた。

 が、それは誤りであった。東海大菅生のエースは初回を投げただけで降板したという。

 
「コロナワクチンの副反応で朦朧としていたから勘違いした」という言い訳をさせろ。

 今日の大相撲中継の解説が北の富士で驚いた。

 野郎、昨日、出前を取ったのに、もう回復したのか? 

 いや、回復なんてものではなく、決まり手にアヤをつけるなど、元気いっぱいだった。

 それに満足したたぁ、わしも情けない。

 正代と御嶽海、全くダメ。2人とも諦めている感がする。

 さて、優勝争いである。今場所こそ高安かと思ったが…。

 やはり勝負弱い。今場所の優勝もないだろう。

 となると、豊昇龍か? いや、わからん。

 今場所もカオス場所であることだけは確かである。

 今晩はイングランド-イラン、オランダ-セネガルをライブで観る。

 イングランドの国歌がエリザベス女王の逝去に伴い、
「God save the Queen」から「God save the King」に変わった。

 国歌の最後に
「God save the Queen!」と絶叫するのが感動的だったのだが…。

 
「God save the King」では、気の抜けた炭酸のようだ。

 オランダ-セネガルは、セネガルのエース・マネが欠場とあっては、オランダの有利は否めない。

 もしそれで負けるようなことがあったらクソハガい。

 欠場といえば、バロンドールを初受賞したばかりのベンゼマが欠場と聞いて吐いた。

 わしはフランスのファンではないが、ベストの布陣のフランスを見たかったんじゃい。

 ポグバ、カンテ、ベンゼマとワールドクラスの選手が3人もアウトとあっては、フランスの優勝はないな。

 オランダ-セネガルは、わけのわからんのABEMAでの中継である。

 ちゃんと見られるんだろうな。イマイチ、不安である。

 明日もティップネスは出前だ。明日はザトペックにならざるを得ないからである。

 今回は今年の最後のザトペックである。でないと、3日の仲間内の飲み会に行けるか怪しくなる。

 あ゛~、ザトペックになりたくねぇ。了

 

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