W杯11日目

 
 プー太郎生活2670日目。

 A組、B組とも順当な結果に終わった。

 ともかく、オランダとイングランドが決勝トーナメントの初戦で当たらなくて良かったぜ。

 昨晩はオランダ-カタールではなく、セネガル-エクアドルの方を見ていた。

 それが正解であった。サバイバルに必死な両チームの一戦は迫力満点であった。

 それにしても、エクアドルはハガい。第1戦、第2戦とあれだけいいサッカーをしたのに、グループリーグで敗退たぁ。

 試合終了後に泣いている選手が何人もいた。見ていて痛々しかったわ。

 イングランド-ウェールズは、ティップネスから帰宅してから結果を知らずに楽しんだ。

 やはりイングランドとウェールズでは格が違ったな。

 イングランドがウェールズをあしらったという試合になった。

 イングランドの層の厚さは、ブラジルと並んで大会一であろう。

 イングランドやブラジルのようなチームならターンオーバーもわかる。

 かわい子ちゃんの日本がターンオーバーなど、絶対にしてはならんて。

 終わってみれば、
「コスタリカ戦のターンオーバーが全てだった」になりそうだ。

 今日の日刊スポーツの一面は、
「スペインには久保」である。

 ったく、大回転魔球には大回転打法じゃねぇぞ。

 ともかく、右は伊東、左は久保、CFは前田で行くしかなかろう。

 あに? 
「マクガフが退団」だと? 

 確かにマクガフの退団は痛い。が、昨年の阪神のスアレスの退団のほどの痛さではない。

 スアレスは絶対的なクローザーだったが、マクガフはそこまでのクローザーではなかったからな。

 はたして、マクガフはメジャーで通じるか? わしは難しいように思う。

 昨日、都立大で刃傷事件があったことは、7時のNHKニュースで聞いていた。

 が、刺されたのが宮台真司教授とは、弟からの電話まで知らなかった。

 執拗に刺されたのか…。

 こりゃあ、宮台教授の自民党などへの批判発言に対するテロだな。

 実際、宮台教授はサンデー毎日などで安倍の悪事などをぶった斬っていたし。

 宮台教授は柔術をマスターしているとのことだが、背後から襲われたのでは防ぎようがない。

 だから、ゴルゴ13は背後に人を立たせないわけだ。

 といっても、漫画を読むと、背後にやたらと隙があるぞ。

 宮台教授が襲われたことで、青木理氏や金子勝氏らが委縮してしまうことが懸念される。

 それだけに一刻に早く犯人を逮捕して、厳罰に処して欲しい。

 今晩は、C組とD組のラストマッチが行われる。

 なんといっても、注目カードはアルゼンチン-ポーランドである。

 アルゼンチンは絶対に勝ちたいところである。

 引き分け以下ならグループリーグで敗退だろうし、2位になったら決勝トーナメント初戦の相手はフランスだからな。

 メッシの最後のワールドカップが早々に終わってしまったら、
「マラドーナには及ばなかった」という評価が決定的になる。

 今日で11月も最後。いくらなんでも時が経つのが速すぎる。

 12月もあっという間に過ぎよう。12月もいいことが何にもナイマンなのは確定的である。了

 

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