W杯12日目

 
 プー太郎生活2671日目。

 深夜2時までフランス-チュニジアを見てしまった。

 フランスは消化試合だったにのよ。

 フランスは、前の試合から10人入れ替えて臨んだ。

 結果、0-1で敗れた。とはいえ、この試合は参考外である。

 フランスでさえ、ターンオーバーをしたら、こういう結果になる。

 フランスより何枚も格下の日本がターンオーバーなど100年早いわ。

 それにしても、フランス代表には黒人が多いな。

 チュニジア戦の先発メンバーのうち8人が黒人だった。

 人種差別発言の多かったサルコジ元大統領が、
「フランス代表は黒人ばかりだ」と言っていたのを思い出す。

 アルゼンチン-ポーランドは、負けたら終わりのアルゼンチンが前半から猛攻を見せた。

 が、なかなか得点できず、挙句、メッシがPK失敗。

 それでも後半の立ち上がり早々に1点先取し、終わってみれば2-0の完勝。

 アルゼンチンとすれば、1位で突破したのが何よりである。

 2位だったら決勝トーナメント初戦の相手はフランス。1位だとオーストラリアが相手。

 フランスとオーストラリアでは、相手のグレードが全く違う。

 こうしてみると、アルゼンチンがサウジに負けたのはアクシデントだったわけだ。

 それは、ドイツの日本戦においても言える。日本にとってドイツはもう1回やって勝てる相手でない。

 今日の日刊スポーツの一面は、
「森保 強豪と戦う 幸せに思う」である。

 ったく、思い出作りじゃねぇぞ。原田冨士男氏よ、覇気なし監督を叱ってくれ。

 今夜は、午前0時からベルギー-クロアチアを見る。

 ベルギーもクロアチアに勝たないとならないのだから厳しい。

 ベルギークロアチアを見終わってから寝て、明日は録画した日本-スペインを結果を知らずに再生する。

 そのために外部からの情報を遮断する。パソコンは当然のこと、スマホもオンも結果が判明するまでオンにせん。

 まあ、しかし、スペインには歯が立つまい。攻守に翻弄されて、0-2か0-3で負けると見た。

 となると、コスタリカ戦のターンオーバーが全てだったという結果になるわけか。

 というわけで、今日の日記はワールドカップ・イーソーとなった。それに文句は言わさん! 了

 

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