年賀状を投函する
プー太郎生活2697日目。
今日のスポーツ紙の一面の多くが「森保、続投」であった。
海外から有名な指導者を呼んだら金が掛かるし、ハリルホジッチみたいな奴だったらシャレにならないしで、妥当なところか?
しかし、本当に勝てば官軍だな。もっとも、ベスト16で敗退したから、「勝った」と言えるかどうかは微妙だが。
今日は年賀状書きをしながら高校サッカーの1回戦を見た。
年賀状書きといってもパソコンを使えば簡単に住所などを打てるから、すぐに終わった。
そして、高校サッカーを見終えてから、郵便局まで行ってポストに叩き込んだ。
29日の投函とはいえ、郵便局のポストに入れたから元日に届くだろう。
今は年賀状そのものの数が減っているというし。
わしも今年は約40枚だった。数年前は50枚強だったが…。
このところ年賀状終いをする奴が増えていると聞いた。
わしは、そんな不義理なことはせん。もう会うことはないだろう恩人もいるしよ。
さて、今年の高校サッカーであるが、去年の青森山田のような絶対的な優勝候補は存在しないようだ。
その中では前橋育英と昌平の前評判が高い。
が、両校は3回戦で当たってしまう。もったいねぇ。
年内に試合があるというのは、負けた高校にとっては辛い。
勝てば正月を皆で過ごせるが、敗退したら故郷に帰ることになる。
昔のような年明けに3連戦、休養日1日、3連戦のようなウルトラタイトな日程よりはいいが。
今日は午後から、「鎌倉殿の13人」の総集編が放送された。
自動で録画されていたが、後で再生するかは考慮中である。
「鎌倉殿の13人」は、大河ドラマでは三谷幸喜氏の3本目の脚本だったのか。
「真田丸」は見たが、「新選組!」と見とらん。
近藤勇を香取慎吾が演じると知った時に思い切り吐いたのでな。
京都に血の雨を降らせた新選組の局長が香取慎吾など、ミスキャストの究極タイガーだ。
「鎌倉殿の13人」と「真田丸」のどちらが良かったかは、ここでは申し上げない。
話は年賀状に戻って、今年は狂人年賀状を止めた。
前はタキザワらに出していたが、もうわしもいい歳だしな。
何より兎をモチーフとした虎の穴のレスラーや怪獣・怪人が存在しないのがハガかった。
年賀状作業が終わったことで、年内にやるべきことは全て終了した。
青色申告会ソフトへの入力は来年だ。それがまたメンドーなのである。
明日はJ:CОМブックス上の週刊誌とゲンダイ読み、明後日は高校サッカーとボクシングに注力する。
むろん、役満を和了るイメトレもする。天和、来い! 了