Aランクは8校
プー太郎生活2726日目。
日刊スポーツは本当にアホだ。
ご丁寧にもサイト内に選抜出場36校の戦力分析表をアップするとはよ。
ここ数年、それが続いているから、わしとしては有難い。
今日の一面の「清原が甲子園に」の記事に用はないから、日刊スポーツを買わずに済んだ。
清原が甲子園に帰ってくるというのをスポーツ新聞がこぞって一面にしていた。
オヤジが甲子園に残したインパクトは余りにも凄まじかったら、それはわかるが。
ただ、ここまで注目されると、息子にはかなりのプレッシャーが掛かるであろう。
さて、日刊スポーツのAランク校である。
北から、仙台育英、山梨学院、専大松戸、東海大菅生、大阪桐蔭、報徳学園、広陵、沖縄尚学。
近年のデブレ状態からすれば、8校というのは多いな。
ちなみに、わしの予想とは東海大菅生と東邦だけが違った。
これだけAランク校が多いと、組み合わせ抽選が大きなカギとなる。
どうせこの選抜もフリー抽選とかいうフザケた方式だろうしよ。
今回は1回戦から登場すると、優勝するまでに6勝しないとならない。
球数制限があるし、1回戦からに組み込まれると相当不利になるのは南海権左でもわかる。
それでハガいことになったのは88年の高知商である。
当年の高知商は右腕の好投手・岡を中心に投打にまとまり、優勝候補筆頭に推されていた。
が、1回戦から戦うことになり、初戦で九州大会優勝の熊本工、2回戦で前田・山之内の福岡第一、3回戦で元木・種田が2年の上宮と当たった。
まさに強豪の金太郎アメ。2回戦の延長戦を含め全ての試合を完投した岡は、上宮戦の9回表に力尽きたのであった。
戦力分析表に話を戻すと、わしは常に主なOB欄に目を通している。
それで、同じ宮城県でも仙台育英と東北の主なOBの顔ぶれに随分と差があると思った。
仙台育英…上林、平沢、松原
東北…大魔神・佐々木、ダルビッシュ、羽生結弦
甲子園の実績では仙台育英が東北を上回っていると言えるが…。
しかし、東北の主なOBを羽生にすやな。あくまでも野球部のOBにすべきだ。
そしたらメジャーでも活躍した斉藤隆が3人目となろう。
主なOBで圧巻なのは大阪桐蔭である。
中村剛也、中田翔、浅村。森が選外というのだから流石だ。
今大会でも優勝候補筆頭は大阪桐蔭と目されている。
とはいえ、昨年のチームに比較して打力で見劣りするのは否めない。
公式戦15試合で打率.337は低いし、ホームラン4本というのは少なすぎる。
なので、今大会は絶対的な優勝候補とは言えないだろう。
今日の午後、東京都から食料が届いた。
チョンガー・ザ・グレートのわしには十分な量だが、4人家族だと1週間の食料としては足りない。
ここでもわしの偏食ぶりが炸裂した。
野菜ジュースは飲めんし、ゴマドレッシングは不要。
ただし、日持ちの関係でサラダは含まれていなかった。
弟にバナナとリンゴを持って来てもらったし、当面は凌げる。
それはそうと、腰の右側が痛いのを何とかしてくれ。
それもコロナの症状の一環か? それとも、月曜にミニザトペックをやった際の後遺症か?
おかげさまで喉の痛みはほとんどなくなった。ただし、まだしばらく大人しくしている。
今日の最後に、「1週間前の麻雀で小四喜子と国士を和了った」と書いておきたい。了