中学入試
プー太郎生活2732日目。
今日は久々に太っちょとサウナルームで一緒になった。
太っちょにコロナに罹ったことを報告したら、「ワクチンを打っていたから軽症だったんでしょうね」と言われた。
たぶん、そうだろう。ワクチン接種をしていて良かったぜ。
ワクチンが開発されていなかった初期の頃に罹っていたら、今頃、黄泉の国に居たかもしれん。
コロナで死んでいたら、小四喜子と国士が冥土の土産となったわけか。
相変わらず、毎日、クソほどラインを競馬がヘタクソな奴に送っている。
ラインの最後に必ず、「小四喜子、国士」と入れているが、奴からの返信がない。
まあいい。次回のクソ麻雀まで小四喜子、国士攻撃を続けるだけのことよ。
今日は2月3日。1日に入試があった中学の合格発表日である。
そのことに夕方のニュースをザッピングしていて気がついた。
1日のNHKの首都圏ネットワークで開成中学の入試の様子が報じられていた。
その時に取材を受けた「算数は30年分解きました」と自信ありげあった子は受かったのだろうか?
それにしても、有名中学の算数はシャレにならん。
今年の開成中学の問題に目を通したが、クソ余裕でロボコンだ。→ココ
この問題を12歳の子供が解くというのだから恐ろしい。
開成の科目別の合格者平均点と受験生平均点を見ると、算数で勝負がつくのがわかる。
社会はその差が3点ほどだが、算数は約15点の差がある。
むろん、社会の問題もシャレにならない。→ココ
どの科目も塾で鍛えていないと太刀打ちできないのは南海権左でもわかる。
サンデー毎日によると、4年時からSAPIXに通うと、トータルで300万円ほど掛かるという。
通常授業の料金のほか、オプションで志望校別特訓講座、春期・夏期・冬期講習、正月特訓、模擬試験と、クソほど金をぶっこまないとならない。
それで合格すればいいが、落ちたら親子ともどもクソハガい。
都内の上位校は2月1日に試験日が集中するから一発勝負となる。
だから、模試で合格判定がCとかだったら日和るのが無難と言える。
ティップネスから帰ってパソコンメールを開いたら、仕事の依頼メールが来ていた。
それほど難儀な仕事ではなく、量もそれほどでもないから、明日、明後日で終わらせられるだろう。
わしのような仕事スタイルだと入院はNG。コロナが軽症でつくづく良かったぜ。
わしが入院したら小太郎をペットホテルに預けることになっていたしよ。
これからゲンダイを読むから仕事はせん。
先憂後楽がモットーというのが有名無実であることは書くまでもない。了