ドリームチーム
プー太郎生活2743日目。
ほぉー。ネルソン・クルーズ選手兼GMが、「自分のチームはドリームチーム」と言っているのか。
確かに、今回のドミニカ共和国のメンバーは夢のようなメンバーだ。
日本も日本版ドリームチームだが、メンバーはドミニカ共和国の方が上。
天国のパンチョ伊東氏は、ドミニカ共和国のメンバーを知って興奮しまくっておろう。
かつてのドミニカ共和国代表も強かった。が、クローザーとキャッチャーに穴があった。
それが今回はメジャー屈指のクローザーのグレゴリー・ソトがメンバー入りしている。
キャッチャーも、数年前までヤンキースで主力だったゲーリー・サンチェスで穴が埋まった。
何度でも言う。「日本が勝てる相手ではない」と。
ドリームチームのはしりは、92年バルセロナ五輪のバスケットボール・アメリカ代表である。
中3の時のクソ担任がバスケ部の顧問であったことからバスケが嫌いになったわしでさえ、興奮したメンバーであった。
マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、ラリー・バード、チャールズ・バークレー、パトリック・ユーイング…
92年のバスケット・アメリカ代表の前に自分のチームを、「私のドリームチーム」と言った監督がいる。
その監督は、82年スペイン・ワールドカップでのブラジル代表監督のテレ・サンターナである。
ジーコ、ソクラテス、トニーニョ・セレーゾ、ファルカンの黄金の4人。
強固なCBのオスカールに、常に攻撃参加しているSBのジュニオールとレアンドロ。
だが、このチームには欠陥があった。キーパーのペレスがザルだったこととCFのセルジーニョがウドであったことである。
今回のドミニカ共和国代表には、そういう欠陥はない。
第1プールのプエルトリコ戦とベネズエラ戦のチケットが完売したというのも尤もである。
もしその両チームに連敗して第1プールで姿を消したら、ドミニカ共和国国民は吐き倒れるなんてものではないな。
なお、ドミニカ共和国を「ドミニカ」と表さないのは、カリブ海に「ドミニカ国」という小国が存在するからである。
というわけで、今日は風呂と肉を満喫した。
家での風呂は烏の行水だが、今日はティップネスで長風呂を楽しんだ。
そして、オリジン弁当で焼肉・ハンバーグ弁当を買って、あっという間に平らげた。
雀ゴロ・樫原が肉を食べることで引きを強くするように、わしも肉を食わないと引きが弱くなるのである。
次回のクソ麻雀でも前日に大量に肉を食って役満をツモってやる。
しかし、競馬がヘタクソな奴の送りバントが今もって許せん。
奴のチーで本来ならわしがツモ和了っている国士のがテッポウ野郎に流れたのだからな。
奴のクソ鳴きさえなかったら、その日は小四喜子と国士をツモっていたのによ。
何が、「危険察知能力」だ。本当にそんな能力があったら、競馬であんなに負けるはずがないだろうが。
ここで麻雀漫画でのドリームチームを考えたい。
正確に言えば、ドリームチームではなく、ドリームメンツだが。
フランケン、爆岡、傀、アカギ
最強は、鬼配牌と鬼ヅモのフランケンではないか?
毎回、5巡目以内にクソ高い手を和了られたら、傀やアカギでも抗せられまい。
わしも、この4人の中ではフランケンと最も同卓したくない。
さて、明日も肉を食うぞ。それで来年の検査でも大腸ポリープがあっても悔いはなしだ。了