強化試合第1戦
プー太郎生活2755日目。
今日は今年初めての野球観戦となった。
見たのは侍ジャパンの強化試合であったことは書くまでもない。
オープン戦も興味がないわけではないが、多くのチームが主力が居ないとあっては…。
今日の強化試合を見て、WBCの公式球を使いこなせている投手と扱いに苦労している投手がいることがわかった。
前者は佐々木朗希、今永、伊藤、宇田川、後者は宮城である。戸郷はわからん。
って、結果だけで言うなって。それなら南海権左でも言える。
打つ方は、あんなものか。中国、チェコの両かわい子ちゃん以外からは連打はそうは出ないであろう。
いや、メジャーリーガーが打線に加われば話は別か?
それにしても、チーム初ヒットがサポートメンバーの松原たぁ。
サポートメンバーは、読売の松原と重信、それに西武の西川愛也である。
西川愛也…。2017年夏の大会で優勝した花咲徳栄の4番バッターである。
西川はいい当たりを飛ばしていたし、今年こそ1軍に定着するか?
タイブレークの練習は、サッカーの日本代表を他山の石としたのかもしれん。
サッカーの日本代表はPK戦の練習をしていなかったことで苦渋を舐めたからな。
今日の試合はテレ朝ではなく、アマゾンプライムで見た。
テレ朝の中継は試合途中で打ち切りになると思ったからである。
アマゾンプライムはタイブレークの練習まで放送してくれた。
正確に言えば、アマゾンプライムではなく、ABEMAでの中継であったが。
アマゾンプライムとABEMAはタイアップしているくせぇ。
無料で視聴できれば、そんなことはどうでもいいが。
ABEMAでの解説は、オリックスを退団したばかりの能見氏であった。
「能見氏の解説が上手かったか?」だと? それについては、ここでは申し上げない。
試合前に能見氏が推奨するWBC本番でのオーダーが示された。
1.大谷(DH)
2.近藤(中)
3.鈴木(右)
4.村上(三)
5. 牧 (一)
6.吉田(左)
7.山田(二)
8.甲斐(捕)
9.源田(遊)
近藤がセンター? それはリスキーだ。
1つ言えるのは、選者が百人いれば百通りとまでは言わずとも、50通以上は違うオーダーになることである。
わしもコロコロとオーダーを変えている。今は以下である。
1.ヌートバー(中)
2.大谷(DH)
3.鈴木(右)
4.村上(三)
5.吉田(左)
6.山川(一)
7.山田(二)
8.甲斐(捕)
9.源田(遊)
前はセカンドの先発は牧にしていたが、守備力で大きく勝る山田を先発としたしだいである。
ファーストは山川か岡本かで悩ましい。今のところ岡本の方が好調だが…。
というわけで、今日は野球オンリーの日記としたい。了