チェコ戦
プー太郎生活2769日目。
つくづく朝日はアホだ。今回も選抜大会のブロックごとの展望をネットにアップするとはよ。
これで朝日を買わずに済んだ。自民党に牙を抜かれた朝日に用はない。
Aゾーンについては、「抜けた存在がない」という書き方をしている。
確かにAゾーンには優勝候補の上位は不在。
その中では智弁和歌山と山梨学院が有力か?
「Bゾーンは、打力の高い広陵がやや抜きん出ている」か。
小倉元横浜高校部長によると、広陵は優勝候補の3番手。
中井軍団がどこまで勝ち進むかに注目したい。
「Cゾーンは、大阪桐蔭が頭1つ抜けている」
Cゾーンで大阪桐蔭が最有力なのは間違いない。
だが、昨年のチームほどの打力がないことと守備力に不安がある。
大阪桐蔭としては、沖縄尚学との対戦が予想される準々決勝が最初の山となる。
「40年ぶり5校目の夏春連覇に挑む仙台育英を筆頭に実力校がひしめく、激戦区になった」のはDゾーンである。
1、2回戦の対戦校からして仙台育英のベスト8進出は堅い。
仙台育英にとって、最初の難関は報徳学園か東邦と当たるだろう準々決勝である。
こう書いていても、今回の強豪校の分散ぶりがわかる。こういう抽選結果もあまり記憶にない。
今日は3月11日。あの大震災から干支が1回りした。
もう12年か。「月日が経つのは早過ぎる」と何度も言わせるな。
今日は暖かかったが、あの日はクソ寒かった。
職場から家まで歩いて帰ったところ、クソ寒かったのに大汗を掻いた。
1時間20分も歩き通しだったからであろうが、今のマンションに住んでいたら徒歩で帰るのは厳しかったところである。
さて、チェコ戦である。
チェコのバッターが佐々木朗希の球を前に飛ばすことすら難しいと思っていた。
が、3番バッターに160㎞超えのストレートを引っ張られてのツーベースに吐いた。
さらに中野のタイムリーエラーで1点を献上。全くあり得ない展開だ。
その裏の三者凡退にも吐いた。いったい、どうなっているんだ?
3回裏にようやく捉えたものの、チェコの先発ピッチャーは打ちにくかったくせぇ。
それにしたって、手こずり過ぎだ。ストレスが溜まったわ。
チェコ相手に古田が「よし」と叫ぶ場面があるとは「計算外だよ、玄大佐」もいいところだ。
まあ、チェコは丸っきりのかわい子ちゃんではなかったが。
終わってみれば、10-2。わしはコールドゲームを予想していたので、今一つ消化不良だった。
それでも最後に村上にヒットが出て良かった。いい加減、目を覚ましてくれや。
オランダ、キューバ、台湾らが入っているプールAがグチャグチャになっているな。
日本としては、どこが準々決勝の相手でも油断できない。
それだけに負けたら終わりの準々決勝でダルビッシュの先発はリスキーである。
大谷を先発させろって。大谷ルールが採用されているんだしよ。
明日は大相撲春場所の初日である。
照ノ富士の休場は仕方ない。無理して出場したら力士生命が絶たれるだろうからな。
今場所は貴景勝の綱取り場所であるが、優勝は無理ではないか?
押しだけのワンパターン相撲では横綱になれんて。
貴景勝の綱取り以外に話題がないのは、協会にとってはハガかろう。
朝乃山を再入幕させるべきだったのではないか?
あに? 「今場所は北の富士の解説がないかも」だと?
どうやら体調が良くないくせぇ。もう80歳だし、ガタが来ているわけか。
しかし、北の富士の解説がないと大相撲中継の楽しみが半減することは確かである。
明日は、「サンデーモーニング」、NHK将棋トーナメント、大相撲、オーストラリア戦と、クソ忙しい日になる。
ただし、「サンデーモーニング」、NHK将棋トーナメントは録画での視聴となろう。
8時に起きられるわけがない。そういうこっていいんじゃい。了