オーストラリア戦
プー太郎生活2770日目。
あに? 「ドミニカ共和国がベネズエラに敗れた」だと?
アルトゥーベ、アラエス、ガルシアらメジャーの有力選手がベネズエラにも名を連ねているのは知っていた。
それにしたって、剛腕・アルカンタラが打たれ、重量打線が1点に封じられての1-5での完敗とは…。
ドミニカ共和国国民は吐き倒れたであろう。
プールDにはプエルトリコが入っているし、ドミニカ共和国は下手したらグループリーグで敗退するぞ。
アメリカの打撃陣は、イギリスに対して反則のようなメンバーだ。
たかがイギリス相手にオールスター打線を組むなよ。
結局、アメリカ打線は6得点か。かわい子ちゃんのイギリス相手に、そういうこっちゃいかん。
例の総務省の文書で「サンデーモーニング」がやり玉に挙がっていた。
それで今日の放送が注目されたが、青木理氏をはじめコメンテーターは忌憚のない発言をした。
が、金子勝氏、佐高信氏ら、政権に厳しい発言をする論客が「サンデーモーニング」からパージされたという事実がある。
それでも「サンデーモーニング」は頑張っている方だと思う。
今日の放送では、放送法に詳しいという立教大の砂川教授がコメントを寄せていた。
砂川は、わしが高1の時のクラスメート。それが大学教授とは出世したものだ。
砂川は軟式野球部に所属していて、何度も草野球に付き合ってもらった。
その際、砂川のスナップスローに驚いたものである。「やっている奴は違うな」と。
ちなみに、砂川はいい奴だった。確か組長をやっていたと記憶している。
競馬がヘタクソな奴に、「砂川が立教大の教授になっているのを知っているか?」とラインした。
「砂川は3年くらい前まで、読売新聞に週一でコラムを連載していました」
おめぇもアンチ読売なら、読売新聞なんか購読してんじゃねぇよ。
これは次回の麻雀でも懲らしめないといかんな。
NHK将棋トーナメントは、今日放送の対局で藤井5冠が決勝戦進出を決めた。
相手は若手の八代七段。若手同士で互いにライバル意識があるのか、終局後、しばらくダマという重苦しい雰囲気となった。
今日は終局後の感想戦がやたらと長かったし、矢代七段はクソハガかったはずである。
藤井五冠が羽生軍団の頭目に勝って王将を防衛か。これは順当な結果なのだろう。
「だろう」と書いたのは、アマ6級がエラソーなことを言えないからである。
やはり北の富士の解説でないと面白くない。今日は何とも味気ない視聴となった。
悔しいが、野郎が余人を持って代え難いというのは確かである。
野郎は、今日の貴景勝の黒星をどう評しただろうか?
「押し相撲はこれがあるからね。僕は綱取りは最初から難しいと思っていたよ」
想像しても詮無い。来場所は野郎の解説を聞きたいものである。
今日の相撲で目を見張ったのは正代の勝ちっぷりである。
大関候補のうるさい豊昇龍を電車道にした。
プレッシャーから解放されて伸び伸びと相撲が取れる状態くせぇ。
今日は十両から見ていたが、逸ノ城-栃ノ心という取り組みに吐いた。
将来を嘱望されていた逸ノ城と元大関の栃ノ心が十両で対戦するたぁ。
栃ノ心は手負いだから、十両でも大負けしそうだ。
今日のオーストラリア戦は余興みたいなものである。
なのに、古田がざぁとらしく絶叫していた。
これが廣岡達郎氏だったら…。
「タハハ。オーストラリアが歯応えがなさ過ぎですよ」と、嫌味満点の解説をしただろう。
大谷の特大ホームランにも、「今のはピッチャーの球が甘すぎですよ」と、ケチをつけたに違いあるまい。
今日は攻撃が尻すぼみだった。まあ、そういうこともあるってか。
最後のホームランは蹴ったクソ悪かった。5万点あるところのオーラスで子の満貫を打ち込んだような気分だった。
心配なのは栗林の状態である。腰に違和感では、木曜の準々決勝は登板できまい。
あんだ、あんだ、プールAのグチャグチャぶりは。
5チームが2勝2敗なんて信じられぞうだ。
2位はどの国になるのか? イタリアだと有難いが…。
明日はマンションの水道管工事で、午前9時から午後5時まで断水となる。
勤め人なら断水の影響を受けまいが、わしはクソ余裕で受ける。
地震に備えて水を備蓄しているから困ることはないにせよ、やはりハガい。
明日はティップネスに長居するとするか。
それは、「ふっ、哀れだね、どうにも」だ。了