シード
プー太郎生活2793日目。
選抜大会での早起きの後遺症か、今朝は8時半に目が覚めてしまった。
エンゼルス-アスレチックスの録画は既に終わっていたことから、朝のルーティンを終えてから再生した。
今日のアスレチックスの先発は藤浪だったので、「大谷が適当に打って、藤浪が勝ち投手になればいい」と思っていたのだが…。
1、2回を完璧に抑えていた藤浪が3回に大崩れした。
きっかけは阪神時代と同じく先頭打者へのフォアボール。それから乱打された。
ノーアウト満塁でバッター大谷はきつい。レフトフェンス直撃の一打を浴びた。
セカンドランナーの走塁がシャワシャワでシングルヒットだったことで、大谷は打点を1点損したな。
結局、藤浪は8失点。正視できなかったわ。
「サンデーモーニング」とNHK将棋トーナメントも録画したので見た。
「サンデーモーニング」のスポーツコーナーに久々に張本氏が登場した。
もう1人のゲストは金本知憲だったので司会の関口宏氏が、「お二人に共通するのは『本』がつくことですね」と言った。
アブねー。関口氏はイノセントだったであろうが。
それを受けて張本氏が、「2人とも広島の出身で、背番号も同じ10番でした」と、話を逸らしたのがわかった。
これ以上は書かん。
NHK将棋トーナメントは、今日からが新年度で、新年度のトーナメント表が表示された。
今年度は羽生軍団の頭目が1回戦シードではなくなったのか。
それは30年以上ぶりのことではないか?
谷川九段が1回戦シードで、2回戦からの登場で驚いた。
前年度ベスト4、タイトル保持者、順位戦がA級の棋士などが1回戦シードとなるのだが…。
谷川九段はどれにも該当しないのに、どういうことだ?
目を引いたのは谷川九段の表記が「谷川浩司九段」ではなく、「谷川浩司17世名人」になっていたことである。
無位無冠の表記である「谷川浩司九段」に我慢できなくなったくせぇ。
頭目は、「永世●●」を名乗らないのか?
頭目は、8大タイトルのうち、6つか7つかで、「永世●●」を名乗る資格があるはずだが。
シードといえば、山梨学院はノーシードからの優勝だった。
甲子園大会では5戦戦うか6戦戦うかでは雲泥の差。それだけに価値のある優勝と言える。
荒木大輔の頃の夏の東西東京予選での第1シード校は4回戦からの登場であった。
参加校が多い分、かわい子ちゃんも多いからだが、「それはいくら何でも」ということで、現在は3回戦からの登場となっている。
さて、今日のNHK将棋トーナメントである。
3月まで将棋講座の講師を務めていた都成七段が敗退した。
4月1日に敗退とはハガい。開幕試合に負けた高校のようであった。
わしは、甲子園大会は春夏とも開幕日に開会式だけ行って、翌日から試合を消化すべきだと思っている。
日程面や各校の滞在費の負担からして、それは難しいのはわかってはいるが。
今日も読売-中日を見て吐いた。接戦だっただけに、よりストレスが溜まったわ。
中日は、セットアッパーだったロドリゲスの穴が大き過ぎる。
ヤクルトは3連勝か。ヤクルトが強いというより、広島が弱いくせぇ。
DeNAが3連敗って、打線の組み方がダメだって。
1番・佐野、2番・宮﨑って、意味がわからん。
腰痛はだいぶ収まった。腰に負荷が掛かるドレムラーくしゃみを自重したのも一因だろう。
前に書いたように、ドレムラーくしゃみとは、くしゃみをする時に、「ドレムラー」と絶叫するくしゃみのことである。
さて、これからJ:CОМブックス上の週刊誌を読むとするか。
選抜大会にかまけていたので、まだ読んでいない週刊誌が多いのである。
明日は排水溝清掃でティップネスに行けないから、明日も買い溜めしてある冷凍食品を食べる。
デタラメな夕食の金太郎アメでもいいんじゃい。了