レベル

 
 プー太郎生活2800日目。

 今朝は10時に起きて、将棋を途中まで見てからエンゼルスの試合に切り替えた。

 そうしたのは、将棋が相穴熊になり、決着がつくまで時間が掛かると思ったからである。

 エンゼルスは昨年の
「なおエ」とは違うくせぇ。今日は難敵・ブルージェイズに逆転勝ちした。

 大谷はヒットは出ているが、なかなか打球が上がらん。そのうちホームランが出るようになると思うが。

 千賀が早くも旋風を巻き越しているのとは対照的に藤浪がクソハガい。

 今日もフォアボールから崩れて、2試合で防御率が17.55たぁ。

 仏の顔も3度。次回もフォアボールがきっかけでKOされたら中継ぎに降格となろう。

 そもそも藤浪はメジャーで先発するレベルのピッチャーではなかったのかもしれん。

 今日は槙原が解説だったこともあり、まず広島-読売を観戦した。

 槙原の解説の巧さに比較して、もう1人の解説だった佐々岡広島監督の解説はぁ。

 槙原が手慣れているとはいえ、あまりのレベル差に吐いた。

 試合は広島が読売に危なげなく勝った。むろん、報知のサイトへGоだ。

 今日も今日とて、読売ファンの悲憤慷慨ぶりが凄まじい。

 
「試合中にチャンネルを変えてしまうここ数年。

 日本シリーズのソフトバンク8連敗、あそこで終わっていたんだ」 


 廣岡達郎氏がコラムで書いていたように、その時点で原は責任を取って辞任すべきだったな。

 それからDAZNで阪神-ヤクルトに見入った。

 阪神-ヤクルは1-1の緊迫した試合で、広島-読売とは明らかにレベルが違った。

 しかし、ヤクルトもハガい。延長11回表のノーアウト3塁のチャンスを逃すたぁ。

 それもクリーンアップでどうすることも出来なかったのだからベンチは堪らん。

 ノーアウト3塁で、斎藤雅樹に池山、パリッシュ、広沢が三者連続三振を喫したのを思い出したわ。

 ちなみに、そのサードランナーは、スリーベースを放った栗山であった。

 今日の試合は0-1から追いついたし、ヤクルトとしては引き分けで御の字といったところだろう。

 
「サンデーモーニング」は録画したのを再生した。

 今日の
「風を読む」では、先日亡くなった坂本龍一氏を取り上げた。

 坂本龍一氏ですら、反政府発言をしたことで仕事が減ったという。

 この言論封殺ぶりは、北朝鮮のことをとやかく言えるレベルではない。

 神宮外苑再開発を見直すよう坂本龍一氏が小池に手紙を送ったところ、小池が一顧だにしなかったと知った時は怒髪天を衝いた。

 それもこれも、小池のような人格破綻者を都知事に選んだ都民のレベルの低さに起因する。

 いい加減、真面な人物が都知事になってくれ。小池の3選などクソ論外だ。

 さて、これからJ:CОМブックス上の週刊誌を読むとするか。

 サンデー毎日、週刊現代が反権力なのが素晴らしい。

 蟷螂の斧とはいえ、わしも反権力を貫き通す。了

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