クソだったのか
プー太郎生活2810日目。
今日は太っちょと久々にサウナルームでツーショットになった。
わしを注意した男とはよくそういうことになるが、その時はお互いにダマ。
もっとも、奴は顔を手拭いで覆っているので、会話もクソもないけどよ。
太っちょに7日のトイレ騒動について聞いてみた。
事情通の太っちょなら、どんなトラブルだったかを知っていると思ったからである。
あに? 「クソがトイレ内にぶちまけられていたんですよ」だと?
なるほど。それでトイレがしばらく使えない状態になったわけだ。
クソを処理する時間はもとより、脱臭作業に時間が掛かるからな。
なんでも、このところクソ騒動が続いているという。
数日前は風呂場にクソがあって、じぃさん達が、「なんだ、これは!」と大騒ぎしていたとか。
トイレでのクソぶちまけも全くシャレにならないが、風呂場にクソがあったとあっては…。
どうもボケ老人が下手人くせぇ。それでスタッフが呼び出して注意しても要領を得なかったそうである。
それにしても、太っちょはそんなことまでよく知っているな。
太っちょは会員の中で随一の事情通だと思われる。
トイレのクソぶちまけだが、処理したスタッフはハガいなんてものではなかったろう。
わしがスタッフだったら、下手人のボケ老人の退会を強く主張していたところである。
クソの処理と言えば、国鉄時代のトイレの清掃員はさぞかし大変だったはず。
当時は和式のトイレで、そのトイレがクソまみれだったのを何度も目撃したことがある。
だから、西日暮里の塾に通っていた際は、山手線の駅のトイレでクソをしないようにしていた。
当時は、まだクソとの闘いが勃発していなかったのが救いだったと言える。
今日の報知新聞に昨日の完封負けに対しての原監督のコメントが載っていた。
「0点じゃあ、もがかないと」
それに対しての以下のファンのコメントが傑作だと思った。
「この人の場合、『もがく』イコール『日替わりオーダーにする』なので、『日替わりオーダーにして何が悪い』という意味なのだろう。
選手を将棋の駒としか考えない監督では、使われる選手はたまったものではない。
営業職の社員が毎日担当先を変えられるようなものである」
わしは営業の経験はないが、毎日担当先を変えられたら堪らんわな。
いや、ホント、仕事が営業職でなくて良かったわ。
今日は読売が勝ちくさった。むろん、報知のサイトへは飛ばん。
ヤクルトは今日は移動日で試合はなし。明日から神宮球場での4連戦だ。
金曜からは読売との今季初対戦。読売戦でチーム打率を上げてくれ。
さ、明日は8時半起きだ。
マンション全体で玄関の塗装作業があり、上の階からということで、うちは9時からなのである。
よって、今日は早めに寝る。8時半起きは、わしにとって苦行なんじゃい。
やはりわしには営業は無理だな。
なら雀ゴロにはなれるか?
雀ゴロと同じく、わしの頭の中も汚れているのは間違いない。了