ザトペックデー⑦

 
 プー太郎生活2843日目。

 ティップネスから帰宅してから、ザトペック作業の最後の仕上げに入った。

 それでザトペック作業を終わらすことができた。

 だが、まじで疲れた。ザトペック作業はもう懲り懲りだ。

 残るは校正・校閲の仕事の確認作業だけかと思いきや…。

 先日、五月雨形式の仕事を断った会社から新な仕事の依頼メールが来た。

 今回も引き受けなかったら、その会社から依頼はもうないであろう。

 なので、今回はOKした。ただ、パソコン音痴のわしにはハードルが高い仕事である。

 明後日、詳細について担当の女性から電話が来ることになったが、わしのデジタル面のシャワシャワぶりに吐くかもしれんな。

 今日の大相撲中継は先日、引退したばかりの栃ノ心が正面解説席に座っての解説となった。

 そういう中継は好ましい。相撲と無関係な奴をゲストに招いての中継はいいわ。

 が、地震のニュースが挟まれたことで取組が6番飛んだのがハガかった。

 これがあるから録画は怖い。救いは上位陣の取組でなかったことである。

 何度も書いて何だが、栃ノ心は本当に日本語が達者だな。

 クソ余裕で日本語とジョージア語の同時通訳ができよう。

 ところで、日本人でジョージア語を話せる奴がいるのか? 

 さすがのゴルゴ13もジョージア語は操れないだろう。

 ゴルゴ13は十数か国語を話せるということだが…。

 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、日本語、中国語、ヒンディー語、ペルシャ語、アラビア語、ヘブライ語か? 

 いや、フィリピンやスリランカでも現地語でしゃべっていたな。って、どうでもいいって。

 今日は結びで波乱があった。照ノ富士は動き回れるときついわな。

 貴景勝としては、錦木に負けたのは
「計算外だよ、玄大佐」であろう。

 組まれた瞬間にケリがついたのも同然であった。

 貴景勝は組まれたら幕下以下というのが証明されたわけだ。

 これから録画した大谷先発の試合を見ながらメシを食う。

 レトルトのスパゲティとハンバーグの夕食とは
、「ふっ、哀れだね、どうにも」だ。了

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