市役所に出向く
プー太郎生活2856日目。
今日はティップネス後に、市役所にマイナンバーカードの更新に行ってきた。
10年に1度の更新と思っていたところ、何とかに関しては5年に1度の更新義務があり、誕生日前までが期限だったのである。
「何とかに関して」だが、そんなのはどうでもいいんだって。
しかし、手続きの際に50分ほど待たされて吐いた。
受付番号をチェックしたところ、13人待ちだったので嫌な予感がしたことは確かである。
窓口は4つあったのだが、どの窓口も1人1人の手続きが終わるまで時間が掛かりくさった。
中でも一番手前の窓口は、わしが順番待ちをしてから、ずっと同じ奴が居続けていてイライラしたわ。
そいつがバミューダー姿だったことで、浅黒い肌だったことがわかった。
そうだろう、そうだろう。南アジア系の若造だった。だから手続きにクソみたいに時間を要したわけだ。
本人も窓口で対応した女性もハガかったわな。対照的に、わしの手続きはあっという間に終わった。
暗証番号を記憶しておいて良かったぜ。でなければメンドーなことになっていたはずである。
帰宅して郵便受けを開いたら、固定資産税納付書が2通と運転免許証更新のお知らせ手紙があった。
クソ~。あいつらに今年も固定資産税をふんだくられるのかよ。
まあいい。また小四喜子と国士を和了って、その分を取り戻したるからよ。
運転免許証更新のお知らせ手紙を見たら、講習区分が「優良」となっていた。
そりゃ、そうよ。前の更新時から1度も車を運転していないのだからな。
麻雀を1回もしたことがない奴が1度も役満を振り込んだことがないのと同じってことよ。
牛ステーキと目玉焼きというデタラメな夕飯を食いながら、DAZNで阪神-ロッテを見ていた。
ロッテの先発は、どなたもご存知、2013年・選抜の優勝投手の小島であった。
小島を「こじま」と読むようなら、高校野球ファンとしてモグリである。
その小島が打たれた。中でも大山の逆転スリーランが痛恨であった。
その大山のホームランに解説の狩野氏が、「流石の一言に限りますね」と言ったのに耳を疑った。
アナはスルーしたが、号泣組翁がアナだったら、「それは、『流石の一語に尽きます』と言いますよ」と、訂正したであろう。
もう1つ耳を疑ったのは、6回表のロッテの攻撃の時の場内アナウンスにである。
「8番・キャッチャー、田村」を、「9番・ピッチャー、小島」とアナウンスしたのである。
ロッテファンがブーイングしていたが、それはちと酷だろう。
結局、試合は引き分けに終わった。ともに勝てるチャンスがあっただけに痛み分けといったところか?
リリーフで登板したピッチャーが、皆、150㎞以上のボールを投げていた。
今や、150㎞は当たり前になっている。そうでないとリリーフは務まらないわけだ。
明日は、ティップネス帰りに歯のクリーニングを受けに行く。
どうせまた歯科衛生士からダメ出しを食らおう。
その歯科医院では田村はNGなので、明日は久々に現金を使うことになる。
「医者に行く時は金を持たない主義なんだ」が早く通用する世の中になって欲しいものである。了