弱肉強食
プー太郎生活2862日目。
今日は久々にザトペックと化した。
と言っても、先月の最も忙しかった頃に比較すれば、今日のザトペック度はその3分の1程度であったが。
ともかく、今日で終わらすことが出来て良かった。
交流戦の誘惑を断ち切ったことが功を奏したわけである。
ソフトバンク-読売は、録画していたのを適当に早送りしながら見た。
あ゛~、ライブ観戦でなくて良かったぜ。4時間近くも無駄にするところだったわ。
DAZNは録画できないのがハガい。録画する方法があるのかもしれないが、その術を知らん。
DAZNでの録画が可能だったら、今日は楽天-阪神を録画していたであろう。
ヤクルトの試合? もうヤクルトを見捨てておる。
阪神としては、今日の試合を1-0でものにしたのは大きいな。
今日負けたら、交流戦の泥沼に完全に嵌るところであった。
5番に据えた前川の3塁打から虎の子の1点を取ったのか。
前川が智弁学園で活躍していたことを知らないようではモグリよ。
新人の森下、新外国人のミエセスの存在もあるから、ますます高山の影が薄くなっていくな。
このままだと今シーズンで戦力外になるかもしれん。
弱肉強食の世界というのはわかってはいるが、シビアな現実である。
ほぉー。佐々木朗希が165㎞を記録したのか。
メジャーでも165㎞を投げるピッチャーはそういない。
メジャーの各球団にとって、佐々木朗希は垂涎の的だろう。
だが、メジャーの厳しい移動と日程には耐えられまい。
「鶏口牛後」という言葉を佐々木朗希に進呈したい。
時間の関係で、「サンデーモーニング」もNHK将棋トーナメントも早送りしながら再生した。
弟によると、今、頑張っている番組はTBSの番組だけだそうである。
テレビ朝日は社長の白川とかいう奴が自民党に懐柔されて、テレ朝の番組がダメになったと聞いた。
NHK将棋トーナメントのトーナメント表で、渡辺前名人の呼称が「渡辺九段」になっていた。
ちょっと前では「渡辺名人」だったのにな。
将棋の世界も弱肉強食であることは書くまでもない。
わしの今のフリーランスの仕事も弱肉強食の世界である。
シャワシャワな原稿をクライアントに出したら、リーチ・一発・ツモで切られるからな。
というわけで、今日の夕飯では強い肉を食った。豚肉の生姜焼きだ。
昨日の焼きそばの残りのもやしとキャベツ付きだったから最強と言える。
「意味がわからない」だと? それならそれで構わん。了