嫌味・皮肉

 
 プー太郎生活2866日目。

 今日は、昨日、読み残したJ:CОМブックス上の週刊誌の週刊ベースボールなどに目を通した。

 今回の廣岡達郎氏のコラムも、らしさ全開であった。

 
「岡田彰布監督はまともな野球をやっている。それでも私から見れば60点。

 ということは、他の5球団が弱い。これがプロかという内容だ。

 私が巨人の監督なら投手陣にメスを入れて、今頃、首位を走っている。

 (中略) 

 日本ハムが採用した襟つきのユニフォームは間違い。

 新庄剛志監督がプロデュースしたようだが、あれでは戦隊ショーである。コミッショナーが注意すべきだ」 


 読売ファンの誰かが言っていたように、これでは確かにクレーマーだわな。

 とはいえ、御年91歳でこの筆力は見上げたものである。

 嫌味・皮肉は、脳内を活性化させるのかもしれん。

 わしも老境に入ったら、嫌味・皮肉の鬼と化したい。

 そしたら、日記の題を、
「反則日記」から「嫌味・皮肉日記」と変える、

 新庄監督に関しては、堀内氏も八名信夫氏も苦言を呈している。

 堀内氏:
中嶋監督は、どこかの監督みたいに必要以上にパフォーマンスを披露しない

 八名氏:
今の監督には『遊んでじゃないよ、チャラチャラするんじゃないよと思いますけど

 わしが日本ハムのファンだったとしても、去年からファンを止めている。

 日本ハムのフロントは監督の人選を誤ったとしか言い様がない。

 って、これも嫌味・皮肉の類いか? 

 嫌味・皮肉なら、セルジオ越後も廣岡達郎氏に負けていない。

 今日のエルサルバドル戦も腐すに決まっとる。

 そもそも前半3分に相手CBが一発レッドでは試合にならなかった。

 だから今日の試合は参考外である。

 果たして、セルジオ越後を今日の試合を何と書くか? 

 
「この試合は意味ないよ」とかだろう。

 これで20日のペルー戦で不細工な試合をしたら、それこそセルジオ越後の出番となる。

 今日の交流戦であるが、阪神の今日の負けはクソ痛いな。

 負け方が悪すぎる。交流戦で阪神が嵌るという予想が半ば的中したな。

 読売-西武? そんな試合を見るバカはしなかった。

 それにしても、読売が5連勝たぁ、蹴ったクソ悪ぃ。

 楽天よ、読売の連勝を止めてくれ。少なくとも西武よりは期待できそうだが。

 現在、午後10時半。ヤクルト-ソフトバンクは延長戦を戦っている。

 ヤクルトのことは見捨てているので、DAZNで観戦しながら書いているのである。

 ヤクルトに対して、嫌味・皮肉を言う余裕は何にもナイマンだ。了

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