ああ多負マン
プー太郎生活2868日目。
このところ土日も目覚ましを掛けて9時に起きている。
惰眠が如何に人生を無駄にしているか、今更ながら気付いたのである。
しかし、気が付くのが遅ぇ。五十嵐毅の捨て牌切りよりも遅ぇ。
9時に意識を取り戻したことで、朝のルーティンをこなしながら、ロイヤルズ-エンゼルスをライブで観戦できた。
それにしても、ロイヤルズのメンバーは無名な選手ばかりだな。
30球団もあることで、全体のレベルが下がったというのは確かだろう。
ロイヤルズといえば、ジョージ・ブレッドの印象が強い。
70年代、80年代、90年代に首位打者を獲得しているのは空前絶後の記録と言える。
今日は大谷にホームランは出なかった。
打ち出の小槌じゃあるまいし、そう続けて打てるものではないわな。
かりにも相手はメジャーの投手。メジャーにかわい子ちゃん投手はおらん。
今日は怖いもの見たさで、DAZNでヤクルト-オリックスを見た。
そして、怖いものを見た。じじぃ石川が早々とKOされ、今日もヤクルトは一敗地にまみれたのであった。
優勝候補と目されたヤクルトが「ああ多負マン」状態になるとは、シーズン前に誰が予想したであろうか?
わしは3連覇は難しいと思っていた。だが、「ああ多負マン」状態に陥るとは夢にも思わなんだ。
80年代は明らかに戦力不足だったので、「ああ多負マン」を受け入れることができた。
が、今の戦力で「ああ多負マン」に納得することはできん。
逆MVPがあったら、本人には気の毒だが、それは村上である。
読売ファンの書記長は、「敵ながら見ていて痛々しい」と同情していた。
村上の三振のクソ多さに、味方のわしは吐きまくっている。
見るに耐えず、試合途中でヤクルト-オリックスから阪神-ソフトバンクに切り替えた。
大竹は古巣のソフトバンク相手に好投したが、試合には敗れた。
とはいえ、大竹はソフトバンクで干されていたから、人生逆転ゲームになったわけだ。
人生逆転ゲーム…。
わしはカイジにはなれん。千点320万の麻雀に勝てば話は別だが。
やっと読売の連勝が止まったか
今日の松井をピッチングをを見て、「昨日、松井が投げられる状態だったら」と思わずにはいられなかった。
しかし、阪神とのゲーム差が5.5になっているたぁ。だから、今日は阪神に勝って欲しかったわ。
さて、今から風呂に入るか。
が、電気代のことを考えると躊躇する。
うちのマンションはオール電化なので、風呂も電気で沸かすからである。
風呂から上がったら氷入りのコーラを飲む。
酒代と電気代とで行って来いと考えるようにしたい。了