やらん
プー太郎生活2894日目。
太っちょがトレーニングルームに居たので驚いた。
もうぎっくり腰が治ったのか? そう聞いたら以下のような返事が返ってきた。
「昔は安静にするとされていましたが、今はある程度腰を動かした方がいいとのことになっているようです」
そうなのか。それは知らんかった。
わしは腰痛には何度も見舞われたが、ぎっくり腰になったことはないのでな。
ティップネスから帰宅して積み残していた仕事をやっていたら、競馬がヘタクソな奴からラインがきた。
「テッポウ野郎から『連休中にできませんか?』との連絡が来ました。月曜日は如何ですか?」
やらん。仕事を理由に、即、断った。
仕事は今日で完了したから、仕事というのはシャミだ。
真の理由は小太郎である。
わしが麻雀を打ちに行っている13時間余りの間、小太郎は水を一滴も飲まないでいる。
それが冬ならまだしも、夏は命に関わる。エアコンで部屋の中を22℃に保っていてもだ。
しかも、月曜の東京の最高気温は38℃だというしよ。
それで万が一にも麻雀中にエアコンが故障したり、電力事情が逼迫して停電になったら、それこそ命取りになる。
それに、今は気分ではない。役満を和了るイメトレをする時間が少な過ぎるんじゃい。
それにしても、テッポウ野郎も懲りない奴だ。
正月のクソ麻雀でわしに国士を直撃された痛みを忘れたのか?
さらに、その前にわしが小四喜子をツモったのを目の当たりにしているだろうが。
どうしても打ちたいというのなら、アホ後輩の永久追放処分を解くよう競馬がヘタクソな奴に頼むことだな。
ほぉー。オールスターのプラスワン投票でバウワーが選ばれたか。
しかも、2位の村上に約11倍の大差をつけたという。
わしは投票しなかったが、わしもバウアーが選出されることを願っていた。
超大物メジャーリーガーをオールスターで見たいという奴は、わしを含めて多かったというわけだ。
そもそも、監督推薦されなかったのがおかしい。
バウアーではなくサイスニードを選んだのは、高津監督の身びいきと言われても仕方ない。
あに? 「フルトンが公開練習を3分しか披露しなかった」だと?
ますますもって不気味だ。わしには井上が勝つイメージが沸かない。
フルトンは、以下のガルーダのような心境か。
「敵地でも勝つ真の王者の姿を敢えて全タイ式キック界に見せてやるのだ」
大相撲名古屋場所は6日目を終わって、錦木がただ1人全勝を守った。
このような展開を場所前に誰が予想したであろうか?
これはますます、霧島戦、朝乃山戦が楽しみになったな。
今日は大栄翔が2敗目を喫した。
下手をしたら、関脇3人全員が大関取りに失敗するかもしれんぞ。
貴景勝がああいう状態だから、協会幹部連は喉から手が出るほど大関が欲しいだろうが。
さて、これからゲンダイ読みだ。読了後にはJ:CОМブックス上の週刊誌に目を通す。
役満を和了るイメトレをしなくていいというのは、精神衛生上、大変良いことである。了