沖縄尚学、一番乗り

  
 プー太郎生活2896日目。

 いかん。11時まで寝てしまった。

 それで朝のルーティンをしたら、朝の試合を見逃すという失態を演じた。

 愛工大名電と明徳義塾はやっとの思いで勝ったのか。

 タレント揃いの愛工大名電、高知で本命の明徳義塾が準々決勝を前に、この大苦闘。

 予選が一筋縄でいなかいのはわかっとるわい。

 それにしても、愛工大名電は際どい試合だったんだな。日刊スポーツの記事を読んで痺れたわ。

 山梨学院も快勝ではなかったようだ。

 「報知高校野球」の予選展望号に名前が載っていない甲府西に6-3。

 デッドボールの影響が心配された林を2番手で投げさせないとならない展開だったわけだ。

 ともかく、林が大事に至っていないのは良かった。林抜きでは予選を勝ち抜けないだろうからな。

 沖縄尚学-ウェルネス沖縄は、朝日バーチャルでしっかりと見たぞ。

 試合は沖縄尚学が3-0でウェルネス沖縄の挑戦を退けた。

 一番の勝因は東恩納の要所を締めたピッチングである。

 今大会を無失点で終えた東恩納は、大会でも注目のピッチャーの1人となろう。

 って、
「たいかい」と入力して、最初に「退会」と変換されるなや。

 気になるのは、大会を通じて沖縄尚学打線がやや低調であったことである。

 特に秋に打ちまくった1番・知花の不調が気掛かりだ。

 とはいえ、沖縄尚学はAランクと評価されるはず。

 が、優勝となると、そこまでのチーム力ではないと思う。

 東恩納を温存して負けることも考えられるしよ。

 なんにせよ、最初に代表校が決まる沖縄の代表が優勝候補の一角となるチームというのにはワクワク感がある。

 それでいえば、83年の興南である。

 左腕・仲田幸司と俊足揃いの打撃陣は、予選前から抜群の評価を得ていた。

 そして、決勝戦の相手だった沖縄水産の栽監督に、
「前代未聞の強さだ」と言わしめた。

 それが甲子園大会では池田戦を目の前に広島商に説明の仕様のない負けた方をしたのは今も残念である。

 さて、大相撲である。

 3関脇とも大関取りの可能性を残す星勘定で中日を終えた。

 しかし、3人による星の潰し合いがある。それがカギを握ることは南海権左でもわかる。

 霧島はあかん。今日で、実質、2勝6敗。やはり無理して出場すべきではなかったな。

 錦木が1敗を守った。それでも錦木の優勝にはまだ懐疑的である。

 朝乃山の休場に協会幹部連は吐いたであろう。

 これで来場所は幕内下位に落ちる。年齢からしても大関復帰は叶いそうもない。

 ヤクルトが読売をクラッシュした。

 しかし、何でBSでも中継がなかったんだ? 憂さを晴らせたのによ。

 今日も報知新聞のファンサイトが荒れるな。まあ、気持ちはわかるがよ。

 阪神もDeNAも負けたか。それはそれでハガい。

 DeNAに勝った広島は2位に浮上した。広島が完全に台風の目になっている。

 ソフトバンクが8連敗たぁよ。

 あれだけの大補強をして、一旦は首にしたデスパイネまで呼び寄せたのに、この体たらく。

 金に糸目をつけなかった孫正義は怒髪天を衝いておろう。

 そうか。モイネロが離脱していたのか。それはクソ痛いな。

 明日は予定を変更してティップネスに行く。

 月末は予選でティップネスどころの話ではないうえ、ハードな仕事が入る可能性がある。

 だから、会費の元を取るためにも、クソ暑くてもティップネスに繰り出すんじゃい。

 そういや、明日、クソ麻雀の誘いがあったな。

 やらんものはやらん。おめぇらも金を損しなくて済んだのだから良かったじゃないか。

 というわけで、これから仕事の最終チェックだ。了

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