対極タイガー

  
 プー太郎生活2897日目。

 クソ麻雀を断って正解。ティップネスでいい汗を流せたのだからな。

 クソ麻雀とティップネスでのルーティンとでは、健全さにおいて対極タイガー。

 これほどの対極タイガーがあるだろうか? いや、ない。

 今日は祭日とあって、いつも来ている奴らが来ていなく、見慣れない顔のおっさんが多く居た。

 前者で驚いたのは、絶対にいるクソ団塊野郎の姿がなかったことである。

 後者では、土日・祭日だけに訪れるというサラリーマン風の奴が目立った。

 サラリーマン風の奴らは、今頃、明日からのことを考えて壮絶な闘いを展開しておろう。

 今日の予選のトピックは、5期連続出場を目指していた二松学舎が敗退したことである。

 延長タイブレークの10回表に3点取ったのだが、その裏に4失点してサヨナラ負けか。

 それは残酷な結果としか言い様がない。

 何度でも言う。
「タイブレークなど邪道の究極タイガー」だと。

 早実は、都立日野に5-0で勝った。

 都立日野は全くのかわい子ちゃんではなかったくせぇ。

 
「報知高校野球」の予選展望号に「投手力が高い」と書かれている。

 よって、今年の早実なら、5-0のスコアは快勝と言えるだろう。

 ちなみに、
「報知高校野球」の予選展望号では、早実は4番手である。

 仙台育英が準々決勝進出を決めた。

 準々決勝の相手は、秋の決勝戦で敗れている東北。

 仙台育英にとっては、東北戦が大一番になる。

 長年、両校は決勝戦で相見えてきた。

 数年前に宮城県出身の大納言に
、「今年の決勝戦も仙台育英と東北ですよ」と言ったら、「いつものことだよ」と返って来た。

 仙台育英にハガい思いがある大納言であるが、全く興味を示さなかった。

 俗事に超然としている大納言が、ある面、羨ましい。

 今日の大相撲は波乱がなかった。

 その中では錦木の相撲が光った。

 劣勢だった体勢から御嶽海を一気に寄り切ったのだから、その強さは本物だ。

 あんだ、あんだ、今日のヤクルト-読売は。

 乱戦とは、今日の試合のことをいう。

 その乱戦をヤクルトが制した。4時間余りを無駄にしなくて良かったぜ。

 って、昨日もダゾーンで中継があったくせぇ。それは不覚であった。

 あに? ソフトバンクが27年ぶりに9連敗だと? 

 27年前はダイエーでの暗黒時代だった頃である。

 当時は明らかに戦力不足だったから仕方なかったが、今は戦力ではパ・リーグで随一。

 それが、この体たらく。孫正義も王大先輩も吐きまくっておろう。

 日本ハムは10連敗か。あの戦力では仕方ない。

 ソフトバンクにせよ、日本ハムにせよ、オールスターブレークが救いではないか? 

 うむ~。未だに新たな仕事の執筆要綱がメールで送られて来ない。

 今日は祭日だから、それは当然にせよ、明日も未達だったら、仕事が流れたことを覚悟した方がいいだろう。

 それはそれで構わん。けっこうメンドーな仕事だしよ。

 問題は、号泣組翁から仕事の依頼があるかどうである。

 それによって月末の予定が大きく異なる。

 つまり、あるかないかで対極タイガーというわけだ。

 まじでなくていいわ。金より高校野球の予選の方を優先させたい。了

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